絶叫(2009.6)

携帯より、久しぶりの更新。
生きて生き抜いて、ボチボチ生活していますよ。

通院・予約・注文・受注・約束・予定・衣替え・7月の準備・児童手当のなんかよくわからん手続き・日々所用。

のーみそバーン(間寛平)状態です。

しかし、一つ一つ確実にこなしかけています。やれば出来る。

さて、今日の四方山話↓



最近叫ぶことが多いとふと感じた。

とにかく擬音を発している。はた迷惑極まりない。

ざっと紹介しよう。(いらん?)

case1
義祖母が叔母の家から一週間ぶりに自宅へ帰宅。
私達も義祖母宅に行き、まんまんちゃん(仏壇)にチーンとしに行った長女が「小さい虫おるで」

そうかーと気にせず座ってたら、コバイ(小さいハエ)が飛んでいる。
これが小さい虫か。

どこからか入ったのかね?と思ってると、ある紙箱にお菓子の紙くずが置いてあり、アレ?と見てみると、ブワァっとコバイの集団がいらっさった。

(ギェッ)!!!
義祖母がいるので、声にならない絶叫をして、近くにあった広告で箱をくるみ、夫に託して外に持ち出してもらった。
どうやら、バナナの皮にたかってたようだ。

case2
次女が破れた網戸の隙間からベランダのスリッパを取り、ペロリと味見をしたらしく、気づいた時は鼻~あごにかけて真っ黒な顔で遊んでいた。

キャーーッ!!
といいつつも、泥棒のような顔を記念にパチリ。

case3
生協仲間のAさん情報。
スーパーナントカでAさんのご友人が買い物してたら、20枚入りのマスクを売っていたのでカゴへ入れ、レジにて精算。

マスク、9000円也。

エーーーーッ!!!!キューセーンエーン!?べらぼうに高いですやん!!と絶叫。
ご友人は買わずにお店を後にしたそうだ。

生協のお兄さん、帰る時に声をかけて下さるんですが、私の叫びにおののいて声をかけるにかけられず、帰りそびれていた。すんません。

case4
また次女絡み。
急遽遠出することになった朝、みんな各自用意をしてたら、誰も次女をみてなかった。
その隙をつき、トイレにおもちゃを放りこまれた。

ギャァーーーッ!!!
といいながら素早く拾い上げ、おままごと用のパイナップルの頭等、小物は諦めてゴミ箱へ…。
おもちゃのジューサーミキサーの上はキッチンハイターに付け置き消毒、長女のプリキュア変身携帯はミキサーの中だったので水没せずなんとか無事。

まだ他にも夫の運転は車間距離が近いとか、カラスに威嚇されたとか、細かいギャーが何度かあり。

ギャーギャー言い過ぎて腑抜け状態、感覚がマヒしたようだ。

次女が入浴前に全裸にするタイミングが早すぎて、洗面所でシーッと。しかし「あー、ハイハイ。」と思うだけにとどまった。

おむつ替えで逃げられるので、敷物が鮮やかなうん色に染められることがある。
初回はさすがにギャ~だが、二回目以降はさすがに絶叫しない。
この間から、敷物を2日置きに洗濯した。

そのレベルは、慣れたらどうってことないぜ。

慣れって大切。
コバエの集団にも9000円のマスクにも次女の過ちにも、その内平常心で接する日が来るのかも。




…でも、トイレに何かを放り込まれるのはやっぱりヤダ。


これは長女が6歳、次女が1歳の頃の思い出話。

当時、新型インフルエンザが登場してマスクが高騰した事があった。
コロナ初期は全くなくなり、手作りしたけれど。
この時は品薄状態はすぐに解消したような記憶。
しかし、9000円は高い。

あの頃は〜と話す事が多くなったのは、やはり歳のせいか。
ガソリンも、78円だった。

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