ちょっと自分を客観視してみよう

突然ですが、みなさんは自分を客観的に見れてるなと思いますか？

出来ない方、

難しいですよね。分かります。

今日、このテーマで書こうと思ったのは、ふと、自分の「話し方」について考えてみるってことがあったからです。

誰かと話をしていると、無意識に出ている癖が誰にでもありますよね。

「えー」という言葉を何回も使っていたり、

「なんか」という言葉を必ず発言の頭に持ってくる人だったり。

別にどういう話し方をしていても、その人の個性ですし、私は気にしませんが、

気になる人は気になりますよね。

就活をする際は、聴いてる人が話に集中できるように癖は出来るだけ無くした話し方をした方が良い、という暗黙のルールのような物があります。

そのせいで、就活生はロボットのように文を暗記して話すというやり方をしがちなのではないかと、少し思いました。（文丸暗記の一つの理由という意味です）

さて、話がズレましたが、私が自分を客観視して気が付いたことは、

「発言の途中で変な間があること」

一文をスラッと言えばいいのに、読点の部分で必ずといって良いほど、

間を置く。

まぁ、頭で考えて言葉を選んでいる証拠にはなりますが……言語処理速度が遅い！と受け取られる可能性もあります。

今からスラッと言えるほどになれ、というのも難しい話なので、

今は少しずつその間を短くできるように頑張っていければと思っています。

みなさんも是非自分を客観視してみてください。

自分の癖を知り、少しの間でも癖を直そうと思うだけでも、

いいんじゃないですかね。