私と公式ちゃん
こんにちは。まちこです。
今回はこれまでのノートと全く趣旨の違うお話です。
が、とってもお世話になった場所を卒業するので、改めて自分の中のその場所がどんなものだったのかを書いておこうと思いました。
今期で、ふわふわと存在させていただいていた場所。
『箕輪編集室』のTwitter公式運用のチームから卒業します。
その期間7カ月間!まぁ、後半なんているんだかいないんだかわからないくらい何もしていませんでしたが。笑
それでも、なんでここにいたのか、そもそもどんな場所なのか。
そんなおはなしができればいいな。
ミノーズブートキャンプってなんなの?
いや、それですよね。まず本当に名前が怖い(笑)
軍隊じゃないんだからって思いました。最初聞いたときは。
コミュニティー自体何なのかもよくわかってないタイミングで聞いて、
PRチームっていうところでやってるんだーって知ってもわけわかりませんでした。
そもそも、Twitterなんてやったことなかったんですよ。
だからこそ、いったい何なのか知りたくなったっていう気持ちもありました。
・公式アカウントを初心者から動かすことができる
・発信力が持てる
・様々なリスクヘッジを知ることができる
・反応の数字を読めるようになる
基本的に上のようなことが、きっとできるようになるわけですが、
私自身はできる様になったかというとそんなに変わっていないと思います。
何故かと申し上げると、そもそも分析とか、発信力とかを考えてできない人間だからです。
まぁ、だからこそ学べばいいかなと思ったんですが、人には向き不向きがあります。私には、向いていなかったんです(笑)
だから、なんでいたんですか?と聞かれると、
理由は『人』です。
公式さんを動かしているのは『人』
その中にいる仲間が好きだったんです。
私にとって、公式さんといえばもぬちゃんでした。
いろんな場面でTwitterで教えてもらったり、発信してもらったり、それをやっている人を知っていたので、好きになりました。
そして、ペペちゃんでした。もはや頭おかしいなって思っていました。
とっても楽しそうに狂っている様子を見て、
「いや、絶対向いてないだろ」
って、思う世界に飛び込んだのです。
飛び込んだ世界にいたみんなのことがとっても好きでした。
いなくなっていった人たちのことも変わらず好きなのは、
やっぱり同じ経験をしたから、っていうことなんだと思います。
向いてない私が見た世界
向いてない理由は様々ありますが、私はとっても飽き性なのです。
正直な話、公式アカウントを動かすというのは、鋼の筋肉のような確固たる意志が必要です。なんていうか、折れないというか、毎日学校に行くとか、そういう類のやつです。
特に、私がいた6期は、それを確実にこなさなければいけない時期だったということもありました。
リプライを死ぬほどしなければいけなかったからです。
マジで向いてない。これに尽きました。
なのに!続けた理由。それもやっぱり『人』です。
一緒に踏ん張ってくれた同期のくーちゃんとしゅー君がいたから
一緒に戦ってくれているお兄ちゃんお姉ちゃんたちがいたから
そして、コミュニティーの中で困っていたり、必要としてくれている仲間がいたから。
『外に向けた発信をする』それありきの公式ちゃんですが、やっぱり根本にあるのは、
みんなのことを応援したい!
やりたいを押し上げたい!
楽しそうなのを一緒に喜びたい!
つらいならそっと支えてあげたい!
そんな気持ちでここまでやってきたんだなーと感じます。
『人』に興味を持てた
私は、割と自分のことを人に興味がない人間だと思っていました。
そんなにお友達がいるわけでもないし、考え方、感覚の違う人を遠ざけるタイプだと思っていました。
「あ、そうじゃないんだ」って、実感できたのは、ここにいたからかもしれません。
・毎日見かける子が今日はいない、どうしたんだろう。
・今日も楽しそう♡よかった!!!
そこまで関わりを持っているわけでもない人もいるのに、
そんな風に思うことができる自分を発見したのは本当に驚きでした。
何より、2カ月のプログラムが終わった後は、仲間の成長が只々嬉しくて。
ミーティングで涙が止まらなくなるとか…本当に貴重な体験です。
私にとって、公式ちゃんは
お勉強だけじゃないナニカが手にはいる場所
になっていました。
学びだけじゃない場所
結局のところ、私の学びのレベルなんてお察し程度のことだったりするんです。
実際、ある程度年齢も重ねれば社会的なリスクヘッジとか、できるようになるし、学ぶところはここだけじゃないですしね。
よーいどん!で、年齢関係なく、時には、げぇぇぇぇって思いながら頑張ることができる場所。あんまりないかなと思います。
不思議なのは、勝手に熱に浮かされたみたいに動くんですよね。
色々書きましたが、私はそんな大好きな場所を離れます!
これからもやりたいことをやるために。
めっちゃ楽しかった!ありがとうございました♡