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やはり鬱病を治すことが最優先かもしれない

先週は水曜日の時点で限界だった。睡眠はきっちり8時間はとっていた。それでも疲労感がまとわりつき、日中はまったく仕事が手につかなかった。死体のように椅子に座っていた。

家に帰ってもなにもできない。楽しいことをやるという気がわかない。もともとこの数日間、ゲームをやる気力が失われていたのだが、この日は特に駄目だった。

ベッドに横たわりながら、このままでは人生がジリ貧で終わってしまうと強く感じた。

やはり、体調がままならなければなにもできない。鬱病の治療を最優先しよう。

具体的にどうするのか。まずは、とにかく眠ることだ。先週の4連休もひたすらベッドで横になっていた。重力を感じながら横になるのは気持ちいい。なにか生産的なことをしなければ……などと考えてはいけない。そのような罪悪感を抱く必要はない。生産的な人生だろうが、非生産的な人生だろうが、どうせ最後にはみんな死ぬのだ。だったら自分にとって良いように生きたほうがいいだろう?

なにかやるにしても、そのときの体調次第で決める。まちがっても疲れたりしているときにほかの作業をやろうとしてはいけない。疲れているときは休む。これが鉄則だ。

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