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好きなことを100個書く!ライティングセラピーで幸せ気分

現在、認知行動療法を行っている身です。カウンセラーから「好きなことを100個、ノートなどに書き出してみましょう」という宿題をもらい、早速実践しました。

カウンセラー曰く、「ハワイに行く」といったざっくりしたものよりも、できるだけ細分化して書くと良いとアドバイスをもらいました。例えば「ハワイの晴れたビーチで座ってトロピカルなカクテルを飲む」といっな具合に、名詞よりも動詞を意識するイメージだそう。

100個も書けるのか?という疑念の中、30行のCampusノートを縦に折り目をつけてから開始。約80分かけて100個かけました。

腕と手がめっちゃ痛くなりましたが、とても幸せな気持ちになりました。そりゃそうですね、好きなこと、好きなものばかりを集中して考えますから。加えて紙に書くことで、よりその状況やものを想像しながら書いていると感じました。キーボードで打つとその画面を見ながらなので、想像力が弱まるのかもしれません。

今回実践したライティングセラピーはポジティブなことを書くものでした。いま自分が直面している問題に対する、ネガティブなものは余裕があるときにやってみます。

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