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瀬戸芸旅行記①

夏休みに、夫と4歳娘と東京から瀬戸内国際芸術祭を訪れ、巡りました。
これから巡る方の参考になったら嬉しいです!

<日程>
高松1泊、小豆島4泊
1日目   高松
2日目   女木島
3〜5日目 小豆島
6日目   移動のみ

<荷物>
・大きめスーツケース1つ
 事前に宅急便でホテルへ送付
・小さめ旅行カバン 夫婦1つずつ
・ベビーカー

●1日目
東京から飛行機で高松へ。
昼過ぎに到着し、まずは美味しいうどんを堪能。
その後、高松市美術館へ。
入口ホールに展示された巨大な作品に圧倒!

「みる誕生 鴻池朋子展」

この日はこれで終了。

●2日目
ホテルをチェックアウトし、駅で荷物を預けました。
バス乗り場のところに手荷物預かり所があります。コインロッカーが空いていないかも?と心配しなくていいのでありがたい。

船に乗り、女木島へ。
わずか20分ですが、車も乗れる大きな船です。
ベビーカーは車たちの脇に置いて、階段を登り客室へ。

女木島での我が家のメインは、「ヘアサロン壽」で娘の髪を切ってもらうことでした。
海の美容室 ヘアサロン壽は、目の前が一面ガラス張り(但し外側から中は見えない)で、海を見ながら施術が受けられる美容室です。

一面に海の景色が広がり気持ちがいい(このときは正面の車が残念…)



このサロンは前回2019年の芸術祭で登場。当時1歳目前だった娘は、この美容室で人生初カットをしてもらったのでした。

サロン入口にあるメッセージ
正面は海なので、鏡は横にあります。
美容師さんは、女木島名店街の作品「MEGI Fab」のエプロンやバッジをオシャレに身につけていらっしゃいました

シャンプーだけでもOKなのでぜひ。気持ちがいいですよ。

昼食は「HAKOBUNE」さんで。
瀬戸内のフルーツを使ったサワーと、ハンバーガーを注文。美味でした♪
前回訪れた時より、お店がたくさん増えていました。芸術祭効果?

5時間の滞在。鬼ヶ島大洞窟には行きませんでしたが、全体の70%くらいの作品を見れました。
(前回行ったので行かなかったところもあり)

「結ぶ家」素敵でした。
「こんぼうや」は秋会期から開店予定で、棍棒を絶賛製作中でした。

無数の結び目が結んでいるものはなんだろう
棍棒、絶賛製作中。

その後、
船  女木島→高松港
徒歩 高松港→高松駅 預けた荷物をピック
バス 高松駅→高松東港
船  高松東港→坂手港(小豆島)
と移動。
高松の移動は時間が僅かで、間に合うかドキドキでしたが何とかなりました。
船の旅は時間の計画が大事!

坂手港行きの船は、神戸港と高松東港を結んでいます。3階建ての大きな船。
じゅうたん敷の寝転がれる席?がメイン。
椅子席もあります。指定席もある模様。
売店、うどん立ち食いコーナーも。
娘は船内でかくれんぼを楽しみました!

今回はここまでに。
次回は小豆島編をお届けします。


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