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①UHB新人アナ、関西からやってきました。 (柴田祐里菜) 


北海道の自然と食に魅了され、関西からやってまいりました。

皆さま、はじめまして。
UHB北海道文化放送 新人アナウンサーの
柴田祐里菜(しばたゆりな)です。

まだまだ道民としても、アナウンサーとしても未熟な新人ですが、
「北海道のことをもっと知りたい!」
「道民の皆さんのことをもっと知りたい!!」
という気持ちだけは一丁前にあります。


①自己紹介


私は、大阪で生まれ育ちました。


幼い頃から、週末には「吉本新喜劇」を観て、
関西のツッコミ文化に触れながら育ったせいか、性格は明るく陽気です。


「ボケ?」「ツッコミ?」で言えば、
おそらくボケですが...

最近はツッコミもできる二刀流になりたいと勝手に思っています(笑)


「アウトドア派?」「インドア派?」と聞かれると、圧倒的に「アウトドア派」です。

旅をすることが大好きです。


旅の道中には、新たな発見や、思いがけないハプニング、痺れるような感動もあったりして、五感がたくさん刺激される感じがするんですよね。


フィリピンのルソン島北部に位置する
「バナウエ」で
棚田と一緒に写真を撮りました。


山岳民族であるイフガオ族の方々が、峻険な山を切り開き、2000年以上もの時をかけて築き上げてきた棚田です。

?!?!
2000年………。!!!

まずその年数に衝撃を受けますよね。

「天国の階段」とも呼ばれ、その美しさから世界遺産にも登録されています。

そんな歴史を知ってから見る棚田は、
写真で見ていたものより何十倍も美しく感じました。

イフガオ族の方との出逢い。



「青春18切符で行く、北陸旅」

青空と青春18きっぷ。


学生時代最後の夏の思い出。

最初は、日本の三大花火大会の1つである
新潟県の「長岡花火」を観に行くことを目的としていました。

ですが、「すぐに新潟に辿り着いては面白くない!」と思い・・・

JR全線1日乗り放題の「青春18切符」を購入。

5日間かけて大阪から福井、石川、富山、新潟と徐々に北上し、各都道府県のグルメや北陸の日本酒を思う存分楽しみました。

最終目的としていた、新潟県の長岡花火です。


あまりの美しさに言葉を失いました・・・

このような旅をすることが本当に大好きです。


北海道は、自然豊かで、食べ物も美味しい!
そんな北海道に就職できることに幸せを感じています。

たくさん旅をして、北海道の魅力を世界中に発信していきたいです!!!


②  どうしてアナウンサーに


ここで、どうして私がアナウンサーになりたいと思ったのかというお話をさせてください。

きっかけは、私が高校生のとき、カンボジアで「人身売買」や「児童労働」の被害にあった子どもたちと交流をしたことです。

子どもたちと交流をする前、私は無意識のうちに「この子たちは不幸なのではないか」という偏見を持ってしまっていました。

ですが、現地に行ってみると、彼らはキラキラとした目で、将来の夢を語ってくれたんです。

「今を全力で生きる」彼らと出会い、

現地へ足を運んでみないと分からないことってたくさんあるんだと感じました。

自分の目で見て、聞いて、感じたことを「ありのまま」しっかりと届けられる人になりたい。

そんな思いからアナウンサーという仕事に興味を持ち始めました。


アメ食い競争をして、顔も服も粉まみれになりました(笑)



大学に入学してから、「伝える」ということにフォーカスした活動をしてきましたが、その活動を通じて、自分が感じたことをそのまま言葉にすることの難しさを改めて感じました。

ですが、「言葉」というのは、その人自身を表すものでもあると思います。

だからこそ、自分が紡ぐ言葉の表現を磨いて、伝える力を身につけていきたいと思っています。


③ 他己紹介 「私ってどんな人?」


ここまでお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございます。

ここからは他己紹介のコーナーです。

仲の良い友人に「私ってどんな人?」とぶっちゃけ聞いてみました!

私が本当にお世話になっている友人たちで、
健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、たくさんの時を共にしてきました。

そんな友人たちからの他己紹介、ぜひ読んでいってください。


〜アナウンサー就活を共にしてきた友人から その①〜

とにかく明るくてピュアな柴田。
気がつけばいつもはしゃいでいます。笑

基本的にはずっと笑顔で楽しい雰囲気ですが、スイッチが入れば急に真剣になります。

やると決めたらとことんやりきる!根が真面目で熱い女です。

ガッツと元気でいっぱいの柴田なら北海道の皆さんの懐にもすぐに飛び込んでいるでしょう。笑


〜アナウンサー就活を共にしてきた友人から その②〜

全身にポジティブを塗りたくったような人です。

本当に大変な時は「つかれたぁ」と本音が漏れるのですが、1秒後には「いや!今の嘘っ!全然しんどくないっ!」と自分自身を騙すのが柴田祐里菜あるあるです(笑)

人間誰しもいつも元気なわけではないと思います。
辛い時期、苦しい時期もあると思います。
そんな時でも言葉で自分を前向きにできる彼女を尊敬しています!

そんな明るい性格が人を惹きつけているのか、喫茶店や居酒屋では店主の方といつも仲良くなっています。

この強みは、きっとアナウンサーになった時、インタビュー等で活かされるのではないかと思っています!

北海道でも明るく前向きに頑張る姿を期待しています!



〜大学の友人から〜

祐里菜は強さと優しさを持ったほんとにお花みたいな子だなと思ってます!

目標のために努力ができて、意見を伝える力があります。

根性があって、、、本当に強い人です。

でも、それと同時に、人への愛を忘れません。
心で育てた優しさを、自分だけじゃなく周りの人にまで言葉や笑顔で届けることができます。

これって簡単なことではないと思います。

いろんな経験を通して強い心と優しさを得てきたのだと傍に居ると感じます。

こうして言葉にすると、なんだか雲の上の存在みたいになってしまいますが、天然なところや思い切り笑う元気なところがあるのも祐里菜の魅力です!!


〜アルバイト先の友人から〜

「誰に対しても誠実で太陽のような女性」という印象があります。

アルバイトで一緒に働いていた時も、一人一人のお客様に丁寧に接客してましたし、どのスタッフにも分け隔てなく接していました。

その場にいるだけでみんなが笑顔になるくらいの明るさに、自分の気分が落ち込んでいる時に何度も助けられました。

大変なことも沢山あると思いますが、彼女の明るさと優しさで多くの方々に勇気を与える素敵なアナウンサーになって欲しいと心から願っております。


・・・

「ありがとう」
の一言しかないですね。

みんな良いところだけを書いてくれています…(笑)

こんな優しい友人たちに恵まれたことは本当に幸せなことですが、もちろん、ダメなところもたくさんあります。

これから、アナウンサーとしても、1人の大人としても少しずつ成長していきたいと思っているので温かく見守っていただけると嬉しいです!

友人たちが言ってくれている通り、ガッツが私の取り柄(?)だと思っているので、
このパワフルさで北海道中を駆け巡りますよ〜!

これからどうぞよろしくお願いいたします!