見出し画像

神様に聞いたひとの使命のお話し

みなさま、こんにちは。
さて、今回はひとの使命のお話です。

使命は誰でも持っているが見つけなければならないもの

人は生まれて来るまえに「使命」を決めています。
例えば ”神の手を持つ外科医になる”
というようなものです。

しかし、残念ながら「おぎゃー!!」と生まれた瞬間に
自分の使命は忘れてしまうのです。
これは地球の人間世界の設定ですのでしかたのないことなのです。

つまり、すべてのひとは生まれてくる前には
○○をやってやるぞー!って決めているのですね。
で、、、忘れてしまう。

使命は思い出すより見つけるもの

ひとは様々な環境で育ちます。国、地域、親、学校などの
複数の環境の波に乗りながら、また、挫折しながら生きていきます。

その中で「医大」→「医者」までたどり着けたとしましょう。
しかしそこから「内科医」を選んでしまうと使命にはたどりつきません。

紆余曲折を乗り越え「内科医」から「外科医」となった時に、
「神の手を持つ外科医になりたい」と思ったら
使命のスタート地点に立つことが出来ます。

つまり、自分で見つけなければなりません。
そして目標を掲げ、それに向かう決心をしなければならないのです。

見つけられなかったひとは。
普通の人生だけ生きて、生を終わることになるのです。

使命を見つけたらとにかくやり続けること

さて、使命を見つけて決めたら努力をしつづけることになります。

神様や宇宙の存在は、使命を見つけた者が本気でやる気があるのかを
しばらくじっと見ています。
しばらく見て続きそうだなと感じたら、今度はその本気度を
試して来るのです。

同僚に意地悪をされたり、他者のミスの責任を取らされたり、
患者や患者の家族から不平不満がきたり。
実にさまざまな形で、神様はお試しをするそうです。

このお試しでくじけてしまうようなら、
使命を全うすることはできないと判断されてしまうので、
なんとしても乗り越える心の強さや勇気が必要なのだそうです。

神様に認められたら使命となり応援がくる

神様が認めてくれたら応援がきます。
もちろん困難はいつでもありますし、使命は続けなければなりませんが、
人にも機会にもお金にも恵まれるようになります。

ここまでたどり着けるということは。
お試しを乗り越え、他者の言動に右往左往しない自分軸を
持つので、お金やラッキーチャンスがきても、
利益に目がくらまず、使命を続けていけるからだそうです。

使命はやらなくてもいい。

つまり使命は見つけて、神の試しにも合格する必要があると
いうことです。

しかし使命を生きなくても人生を楽しく生きられたら
それで良いと神様は仰いました。
使命を生きるとは「普通の人生」に「プラスα」の生き方を
するということなのだそうです。

神様のお話を聞いて納得した私は、次の質問をしました。
「いまここを生きる」とは?

ということで。。。。
次回は、いまここを生きるについてのお話を
させていただきます。

本日もご訪問いただきありがとうございました。
次回もまた、お会いしましょう!



よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお気持ちは、クリエイターとしての大きな誇りとなり、また活動の幅をひろげるために役立たせていただきます。