6月のよかった5曲
遅くなってしまった。
最近メンタル不調と夏ばてで倒れていた。おかげさまで今期の単位はヤバい。
ザムザ
「使い古した自分の名前に
あえてキッチュなルビを振って」
最近「キッチュ」という単語に惹かれている。大衆的で、俗物。一般に日本などで使われる意味は違う。キッチュって言ったらもっとキラキラしていてかわいい感じがする。音がそういう感じ、するじゃない?
胸が痛む擬音のズキズキがいい。
ハナタバとは花が束になっているものである。
花はひとつひとつが祝福。
「このまま少しだけ君と踊る時間にハナタバを」
何もない人でも「君」と踊っている時間に大きな幸せを感じる。美しい1曲。
ナナヲアカリの曲で、アニメ『江戸前エルフ』のOP……なのですが、一番注目したいのは作詞曲が和ぬかってところですね。
『絶頂讃歌』といった和風の楽曲が良いアーティストで、アニメともマッチしていてよかったですねぇ。
アニメ『スキップとローファー』のOP楽曲。
須田景凪はバルーンという名前でボカロP活動もしていたのは有名な話。
眩しい青春のきらめきだけでなく、ちょっとじめっとしているのが良い。
「好意を金に変えて目的がすり替わって」
これはドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』の2期ED曲。
ドロドロしていて良い感じ。
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