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R5.11.18.

『ヒラヒラヒヒル』を遊び終えた。
もっと早くに終えるつもりだったのだが、最近は生活リズムが乱れていて、どうにも頭が働かず、うまく進められなかったのだ。

本格的な感想はいつか書こうと思うが……こういう時は本格的に感想を書く日なのど来ないのだろう。使われているモチーフについて考えてみてもいろいろあって、考えが広がる一方でまとまらない。

なんせ、モチーフの中心に来る、作中での病気、「風爛病」に、現実との多くの連関を考えさせられるからだ。考えられるだけで癲癇、ハンセン病、精神病、神経症、付随するもので介護全般、差別問題……。
ここら辺の要素はどう扱おうにもうまくいく自信が起きないため、この作品について扱うときは、目の扱い方と認知について述べて、ちょろっといい感じにオチを解釈する、という方向になるのかな。

にしてもトゥルーエンドもノーマルエンドもいまいちしっくり来ないところがある。この疑問を解消するために自分なりに論を組み立ててみるのがいいかもしれない……。

さて、『ゆびさきコネクション』に戻りますかね。

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