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3月と4月の良かった曲10

先月はバタバタしていてサボったので、2ヶ月分をまとめてやる。
しかし、先月分を先月分としてまとめていなかったのもあり、何が3月の曲で、何が4月の曲かがわからなくなってしまった。というわけで、ごった煮で10個見ていこうと思う。



ちょっとカルチャー

INTERNET YAMERO。しかしやめられない。インターネット最高。高笑い。なにが笑えるのだ? この開き直りにさ。開き直りに乾杯!
初手で宮沢賢治『春と修羅』を引用するのは『サクラノ詩』オマージュだろう。 本当に? いや、そうとしか考えられない。そうでいいんだ。「OVERDOSE」では「すば日々」のオマージュがあった。そういうことだ。 その何が嬉しいのだろうか。 エロゲのネタが入っていたこと。それだけで十分だったんだ。

まぁNewJeansで大外れになることはまずないだろう。そのMVが良いことも含めて。 では核にあるのは何か。 曲の良さ。 入りから気持ちいい。 どういう風にか。 聞けばわかる。軽快に叩く音。この音に乗ればいい。

PEOPLE1最高!

菅原圭もPEOPLE1もどっちも好きだ。案外このアーティストたち両方が好きという人は珍しくないだろう。
Cheep! Cheep! Cheep! というサビで駆け出すところ。一番はイントロかもしれない。

ありがたいことに4月もPEOPLE1は新曲を出してくれた。感無量だ。
こっちは真正面からいい曲だった。そして、こういう風な、奇を衒わなくても良い曲を作れるというのを示してくれたこと、それによって信頼が生まれた。

アルバムをいくつか。

K-POPアイドルのIVEがアルバムを出した。この中ではやはりI AMとKitschが白眉だろう。そういえば、Kistchには悪いイメージを持っていたのだが、どうやらここら辺では良い印象を伴うらしい。不思議だ。

NEEのアバンギャルドな感じが好きだ。
シングル単体で好きだった曲が、こうしてアルバムで新しい意味付けがされうのも好きだ。

ボカロ少し

随分前の曲だが、サブスクに来たのは久々だろう。だから嬉しくなって繰り返し聞いた。
こんなにもピアノの音が綺麗だったのか。こうも刹那的な生を歩んでいたか。初めて聞いたときよりも多くのことを感じる。

ウホウホ言ってる曲も好きだが、やはり俺はいよわも好きなんだ。この曲からボカロ(カルチャーへの)愛を感じた。そういう風に感じた人が、他にもいただろう。
「生きていても死んでいてもどっちでもいいよ愛があるだけ」。この歌詞を取り入れてポッとボカコレに出したこと。それもかなり有名な人が。聞いたときにはっとした。いつまでも揺らいでいく。

クラシック聴き始め

クラシックを聴き始めた。まだまだ知らないことばかり。聞いたことのない曲ばかり。本当に? 半分本当。否が応にでも聞き馴染みのある曲がいくらかあるものだ。名前を知らなかっただけ。そっと自分なり思いを乗せておく。

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