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コロナのワクチン開発を聞いて考えたこと。


こんにちはUgoUgoです。

最近報道されていた、コロナウイルスに対するワクチン開発の話です。

ご存知の方も多いかと思います(ググったら色々出てきます。)。

中間発表ではあるものの、ワクチン接種群とプラセボ接種群を比較して、90%を超える発症予防効果があり、今のところ、重篤な有害事象は認められていないとのこと。

Pfizerホームページ参照
https://www.pfizer.com/news/press-release/press-release-detail/pfizer-and-biontech-announce-vaccine-candidate-against


これに対して、様々な疑問や指摘がネットでは、散見されますが、現在の段階で、色々考えても仕方がない気がします。

1つだけ気になるのは、安全性です。
そりゃ当然だろうと思われそうですが、やっぱり気になりますよね。

必ずと言っていいほど、医薬品やワクチンには、副作用や副反応が、つきまといます。程度はそれぞれであれ。

異物を体に取り入れているので、仕方のないことだと思いますが、リスクとベネフィットを考慮して、必要であれば利用すればいいし、そうでなければ、使わなきゃいいっていう考え方だと思います。

私が考えているのは、ワクチンを打つことに対する安全性ではなく、「mRNAワクチン」であることに由来する安全性という点です。

もし承認されれば、「世界初のmRNAワクチン」となります。
今までのように、単純に抗原を打ち込むタイプではないので、これまでとは異なる副作用や副反応が、出てくる可能性が考えられます。

少し前に、ワクチンを悪用している海外ドラマを観ました。
このドラマのような展開は、考え過ぎかもですが、意図していないところで、なんらかの作用があるかも、とか考えてしまいますね。


作品自体は面白かったです。興味ある方はぜひ。
Amazonビデオ「UTOPIA


話が散らかってしまいましたが、ここに書いたようなことを考えながら、ニュースを見ています。

実際に応用されるようになったら、より正確な効果や、指摘されているような点についての回答は、出てくると思いますので、今後のデータに期待しながら、動向をチェックしたいと思います。

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