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【米国在住者におすすめ】簡単に調理できる冷凍野菜のすすめ


こんにちはUgoUgoです。

この記事では、私がおすすめしている冷凍野菜について紹介しています。
私がアメリカでの生活を始めて、困ったことの一つに、野菜の入手方法があります。もちろんスーパーで購入することができるのですが、あまり質がよくないものが多かったり、日持ちがしなかったりと、いくつか問題点があります。

そこで、利用するようになったのが、冷凍野菜。これまで利用したことがなかったので、なんとなく避けていましたが、美味しいし、時間の節約にもなります。

米国在住者の方で、同じように「ちょうどいい野菜はないかな」「ちょっと微妙かも」と考えている方にはおすすめです。


1. アメリカの野菜

日本にいるときには、野菜が美味しくないと感じたことは少なかったので、初めてアメリカのスーパーで野菜を食べたときは、「おや?」となりました。
特に、オーガニックの表記がない野菜は、微妙な印象です。

色々と試しましたが、あまり美味しい野菜には遭遇できていません。

しかも、買い物に行くのも面倒に感じる私は、まとめ買いしたいところですが、あまり沢山購入しても、食べ切る前に、痛んでしまいます。

そこで、たどり着いたのが、冷凍野菜です。


2. 冷凍野菜のメリット・デメリット

まずは、私が利用している中で、感じたメリット・デメリットを紹介します。
(正直、特にデメリットは感じていません。)

メリット

美味しい:基本的に美味しいです(もちろん、商品によりますが、、)。これまで、冷凍の野菜を食べたことがなかったので、驚きました。

品質が安定している:店舗に置いてあるときも冷凍されているため、痛んでいたりすることが少ないです。

生の野菜より長く保存が可能:上記の理由と同じで、冷凍で保存可能なので、自宅でも長く保存できます。

調理が簡単:すでにカットしてあり、取り出して使うだけなので、料理には使いやすいです。


デメリット

冷凍庫のスペースが必要:種類を揃えようと思うと、冷凍のスペースを圧迫します。大きい冷凍庫がある方は問題なさそうですね。



3. おすすめの冷凍野菜

全てを試したわけではないのですが、ネットの情報などをもとに、色々と試した結果、美味しかったものを紹介します。

スーパーに行くと分かりますが、かなりたくさんの種類があります。
今のところ、Krogerとホールフーズの冷凍野菜が、美味しい印象です。

まず、Krogerだと、自社ブランドの「Simple Truth」「Simple Truth Organic」「Private Selection」のシリーズがあります。

その中でも、おすすめは「Private Selection」です。他のシリーズは、私の好みではありませんでした。

この、「Private Selection」は、種類が少なく、やや値段は高くなりますが、明らかに美味しいので、選ぶ価値はあると思います。

少なくとも、枝豆(むき豆)アスパラガスブロッコリーアーティチョークは、美味しいと感じました。


次に、ホールフーズだと、「365」「365オーガニック」のシリーズを利用しています。
一度比較したところ、そこまで大きな違いは、感じませんでしたが、値段がそこまで変わらない場合は、「365オーガニック」を利用することが多いです。

オクラほうれん草ピーマンとうもろこしなどを利用することが多いです。


最近だと、多くのスーパーが自宅までの宅配サービスを提供していますが、ホールフーズだと、Amazonのサイトを経由して購入できるので、使いやすくよく利用しています。
送料も無料になるので、おすすめです。気になる方は、以前の記事を参照ください。


4. まとめ

今回は、おすすめの「冷凍野菜」について紹介しました。
もちろん生の野菜の方が、美味しいものや料理には合っているものもありますが、
利用する目的に合わせて、使い分けると便利だと思います。調理方法についても、おすすめの方法があるので、別の記事で紹介できればと思います。

利用したことがないという方は、一度、試してみてはいかがでしょうか。

今回の記事は、以上です。
私の経験ではありますが、どなたかの手助けになれば幸いです。質問などがありましたら、いつでもコメントください。


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