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今週の出来事(8/15~8/21)

Random thoughts and head trip [Week. 128]

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今週の出来事を書いていきます。


今週の振り返り

カッコいい共存とは。

前提条件。
それは、存在も視点も同じにならないこと。
異なる前提だからこそ、重なる部分を見出せる。

迎合するわけでもなく、
一元的に評価するわけでもなく、
視点を交換する。


8月15日(月曜)

具体が弱い。

8月16日(火曜)

覇気が出ないなあ。

8月17日(水曜)

調子にのった。
孤独に慣れるとうごめきを忘れる。

8月18日(木曜)

ギリギリ。ギリギリ。

8月19日(金曜)

ようやく未来が描けた。
自分は未来が描けていると安定する。

8月20日(土曜)

カッコいいとは、筋がとおっていることなのか。
共存とは、同化することではない。

迎合するぐらいなら無視しとけばいいんだ。


8月21日(日曜)

共存とは何か。
同じになる、ではなく、境界線が曖昧になる、だと思う。

しかし、同じになるとは、どういうことなのだろうか。
同じ空間で生活する、というのは、ただ同じ空間にいるだけだから、同じではない。
ただ、外の空間からみると、同じに見えるかもしれない。
存在と認識の問題。
視点によって、見えてくる事象は異なる。
同じであるかどうかは、視点によって変わるのだ。

同じになるとは、視点を一元的に合わせることではないか。
また、同じ視点である、という前提で振る舞うことではないか。
組織のために働く、という一元的視点を持っている人々は、その視点において同じである。また、その視点において、あり得ないことをする人は異端であるし、排除はされなくても劣等扱いされる。
視点が全く同じであるという前提がおかしい。

共存するとは、異なる視点が相互に入れ替わりながら、境界線が曖昧になることではないか。
存在はもちろん異なるが、視点も異なる。
視点は同じにならない、という前提での交わり。
立場と存在と表現が入れ替わりながら見えてくるもの。
これが共存ではないか。


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