今週の出来事(1/4~1/10)
Thought and Trip [Week 45.]
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今週の出来事を書いていきます。
1月4日(月曜)
はじまらない。
1月5日(火曜)
はじまった。
1月6日(水曜)
本質に近づけば近づくほど、複雑性と無限性が増し認知しづらくなる。
難解すぎて反応できない。
なので、終わりを作って作品性を上げる。
1月7日(木曜)
認知しやすくするというのは、つまり消費の対象になるということ。
それはいずれ無価値化へと進む。
難解すぎたら認知できず、認知しやすくしたら無価値化へと進む。
なので常に流れ続ける。その姿勢が本質。
染まるのではなく、うごめくのだ。
1月8日(金曜)
最強は無言である。
1月9日(土曜)
否定のエネルギーは、薬にも毒にもなる。
エネルギーであることに間違いはないので、いかに美しいうごめきを描くエネルギーになるかを考える。
1月10日(日曜)
人の思考は情動からはじまる。
そして情動は、身体感覚で得た情報と元々の文脈で持っている概念の結合により生まれる。
そう考えると、思考の前段階、情動/知覚レベルでうごめきを美しくする工夫がいるのではないか。
多様性を受け入れることが快楽になる時代。
思考レベルで目指すよりも、知覚レベルで寄り添う。
そのキーワードは、直感的にだが、「共にとろける」ことだと思う。
振り返り
2021年も走り出した。
自分が走り出したのではなく、2021年が走り出した。
自分はというと、その流れにのってみたり無視したりしてる。
快楽主義は時間感覚を狂わせる。
もやもや
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