クラッチ

こんにちは！！昨日は甥っ子にずっと「おちゃん、おちゃん」と言われて幸せを感じまくったプペルおじさんです。

今日は自分の事を書いていこうと思います。

中学生の頃はO型の誰にでもあわせられる特性を発揮して、わいのまわりには映画やドラマに出てくる様なヤンキーから、わかり易く瓶底みたいな眼鏡をかけたスゲー勉強が出来る子まで色々な友達に囲まれてました。

その中でも特に気が合う奴ら5~6人で良く遊んでたんですが、その中の2人N君とM君の事を。
わいを含めた3人はグループの中でも勉強が出来ない方のグループ(わいが1番アホでしたが)で、中学生・高校生なりのおもろい事をやってました。基本、何かを思い付くのはN君とM君でした。

例えば高校時代の話になりますが、M君が彼の実家の前にある運送会社の敷地に忍び込み屋上に上がって星を見ようぜ！！などと言い出し、2人でゲラゲラ笑いながら屋上に上がった事もあります。
時効なので言いますが星を見ながらチューハイ飲みました(;^_^A

今考えると男ふたりで星見て何が楽しいねん？って話なんですが、当時はそんなバカバカしい事をやってました。

ただ面白いのは思い付く2人N君とM君とわいの3人が集まると、N君が思い付いたらM君が、M君が思い付いたらN君が結構、「それオモロい？そんなんよりこっちの方がおもろない？」みたいな感じでブレーキを踏むんですよね。
だからどちらかと2人になった時はブレーキの無い車ですから、ホンマにアホちゃうか？みたいな事を良くやってました。

これをおっさんになった今改めて考えてみると、わいってミッション車でいえばクラッチみたいやなって。どちらかが「〇〇やろう！！」って思い付いてアクセル踏んだら、「めっちゃおもろいやん！やろう！！」ってクラッチ踏んで加速させる(・∀・)b
(最近の車はほとんどマニュアル車なんで伝わりにくくて申し訳ない(;^_^A)

で改めて考えるとこのクラッチって『応援やな〜』って思いまして。大きくは夢だったり目標だったりするし、些細な事なら旅行中どこか寄る？みたいな軽い事も。誰かがノリノリで「やろうぜ！！」って言うと実現する可能性が上がる。

んで46歳の今、相変わらず誰かの案に「めっちゃ良いやん！！」とか「やろうやろう！！」とかいいながら周りの人を応援してます。

中学時代から変わってねえな〜ってお話でした。

そんな応援好きが集まるTry giveが気になった方はコチラ･･･。
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