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2021.5/30 ワークショップレポート・伴戸千雅子
最初にモカモカからイメージすることを、3人で話した。
・コーヒーのモカ
・フワフワしているが、ちょっと固め。羊みたい。
・何か調理している音(ジャガイモ茹でたり)
・毛足の短い絨毯。
・ふくらんで止まる
・うごめく
その後、3人それぞれに素材を選んだ。私は「モ」の感じがするものと、「カ」という感じのもの、二つの素材を選んだ。スズキがポコポコしたものアレンジして、破裂音がなくなった。それを、牛若さんが選んだモカモカしたもので包んで、動かすうちに、「これだ」というものがうまれた。
②のグループは多様な素材を組み合わせて、「モ」と「カ」を作っていた。いろんな素材があることで、「モ」や「カ」の持つ質感やイメージが、浮き上がってくるような感じがした。「モ」は「モコモコ」の「モ」でもあり、「モヨモヨ」の「モ」でもありと、いろんな側面を持っているのだなと思った。
③のグループは、私には「モカモカ」という感じはなかったが、目を閉じて触っていると、不思議なお屋敷に入ったみたいな感じがした。
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