Webサイトのデザインを一から勉強してみる VER.2
こんにちは!!! ぱんちゃん🐼です。
私はこの本を読んで勉強しました。
本を読むのが苦手な私でも挿絵などが多くすごく理解しやすかったです💡
そもそも…
Webという媒体はボタンをクリックしてもらわなければ、ページを開いてもらうことすらできない。
なのでいかに
「特性に合ったタイトルやボタン名にするか」がカギになります♩
Webサイトを作るうえで基本的なこと
Webサイトで意外に見落とされがちなのが「ファインダビリティ」です。
ファインダビリティとは、ユーザビリティのひとつひとつとして考えられる場合もありますが、「情報の探しやすさ、見つけやすさ」を意味し、
Webサイトの性能の良し悪しを決める要とも言えるんです('ω')
1.タイトル
タイトルはユーザー側から見て、「コンテンツの中身が自分にとって興味を持つ価値のあるものなのか」を判断する唯一の手掛かりになるんです🔑
よく文章は「起承転結」を守ると良いと聞きますよね?
ことの発端となる「起」だけで興味をそそる場合、結論が見えないだけに「釣りタイトル」になってしまい、ユーザー側の失望感はサイトへの評価を下げます(´;ω;`)
そのため!
ユーザーが本当に知りたいと思う本質に近い「結」をタイトル化する
ことが重要です💡
2.配置
Webサイトに記載される情報は一般的に横書きですよねっ
テキストが左から右へ流れていくほうが自然に受け取られるんです!
そして…
情報には発見されやすい場所とされにくい場所があります。
なので、情報の「見つけやすさ」は、ひとつひとつの要素の最適な配置や場所に設計していくことで実現されます♩
3.ボタン
ボタンは見つけやすさ・分かりやすさを考える必要があります♩
「視覚的にボタンとわかるデザイン」と「ボタンではないとわかるデザイン」を意図的に使い分けてデザインするのが重要◎!
またボタンの面積比による重要性の表現も、見つけやすさ・分かりやすさの一つなんです(*^^*)
指先で操作するスマートフォン環境などでは
広いボタン面積であるほど使い勝手がよく操作性が向上し、
ボタンの面積が広いと重要性が高いということが伝わりますっ
この本のいいところ
この本は全てのページに挿絵が入ってあり、
その挿絵のレイアウトがNGである理由が細かく書かれています。
なのでなぜそこがダメなのかがすぐに分かり改善しやすいと思いました♩
逆に、「こんな風にしたらいいよ~」という挿絵も隣のページにポイントと一緒に書かれているので、比較もできてすごくわかりやすいです☻☻
この本から学んだことを活かして、私達で見やすくて初心者でも使いやすいWebサイトを作っていきますっ
楽しみにしててください(^○^)♡
ぱんちゃん🐼