夢日記「シマウマランド絶体絶命」
今朝の夢のメモです。
車で祖父の家に行った。現実と違って宮城県栗原市にあった。
つまらなかったので1人ドライブに出た。「マキィ」みたいな音がして車がねじ曲がったので徒歩になった。
道を間違えて荒れた田畑が広がるところに出た。ふと左を見ると、瀕死のシマウマが倒れていた。この世界のシマウマは死にそうになるとシマシマが薄くなる。こいつはほぼ白馬になっていて、かすかな縞もゆっくりと点滅を始めていた。
あたりをよく見ると、もとは木造建築だったらしい廃材とシマウマの死体にまみれている。
「そうか、ここはアニマルライツを踏みにじるシマウマパークの跡地なんだ」
と納得。
その時先ほどのシマウマが立ち上がった。
人間への憎悪に燃えた眼でこちらを見ている。
わたしが逃げ出すと同時に追いかけてきた。荒れているとはいえもとは田んぼ。土がぬかるんでいてうまく走れない。シマウマは何か日本語っぽいことをつぶやきながら距離を詰めてくる。
追いつかれる!
その瞬間、さっきひしゃげた車が何かしらの理由で直ったことを本能的に察知。よかった~。
目が覚めた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?