2005年度のストラドル杯決勝参加を終えてからの思考回路維持

記載開始日:2023/01/03

あけましておめでとうございます。
執筆タイミングがなかなか取れなかったのですが、活動維持の模索が始まるので
三が日の休みを利用して書いてみることにしました。

次の模索を始めたのは、前年度(2004)にWSOPのサブイベント参加を成し遂げて帰国してからとなります。
海外でのゲーム参加の感触を持ちつつ、現状の国内をどう続けるかということになりまして。
国内リーグに参加していたのですが、単身で加わっていたので話し合う場所を作る意識が無かったのですね。
黙々と支えつつ参加するにも、「何か違うなぁ」としか思考が働かなくて(汗

参加を続けているうちに「冷却期間を持ってみよう」という勝手ながらの結論が見え始めて。
タイミングどうしよう…と思ってた所に国内アーケードでオンラインクイズゲームが板につき始めていました。
今までのクイズゲームと言えばオンライン更新という概念が無かった時代に非常に画期的で模索段階となっていまして。
私も「アメリカ横断ウルトラクイズ」を参加興味を持ちつつ視聴するほどに好きな部類に入れていたので探していたら、地元・中野のホーム店舗で「クイズマジックアカデミー2」なるものが稼働しているのを確認。

当時は音楽シミュレータ絡みで地元でつるんでいた仲間がいまして。
このゲームに着席してプレイ作法を見ていたところ、ジャンル「野球」の
問題群をみて、目も当てられないハズしかたを自回答以外(回答完了後に見ることが可能)にも確認しまして。「ちょっと貸して」と言って少し後ろに付いてから直ぐに自分で弄り始めたのが切欠となります。
時期は「クイズマジックアカデミー」の略称「QMA」が板につき、「青銀スパイラル」という言葉が定着していたQMA2の終盤段階だったかと思います。
賢者到達を見積もって、大体50クレ(五千円)でイケるんでない?というのが最初でした。以降は白銀賢者に到達するも、所謂「青白スパイラル」に
揉まれたところで次のバージョン待ちとなります。

「離れるには丁度良いゲーム」に出会ってからは収束段階に入り、参加していたストラドル杯も年度最終戦でルール改正の切っ掛けに立たされた流れに。
もともと、チェックレイズ以上に忌み嫌っていた「オールイン助け」のベットをしでかすのを目撃していた上位争い者にトドメを刺しに行こうという腹積もりで参加していたら、ターゲットからバウンティ奪還出来たは良いものの隣だった為に優勝者が出たチーム[第1卓の1番から3人区切り]に加算されるチームポイントで年間首位が動く位置に立たされることに。
優勝するわけにもいかなくなり、どこで飛ぶか思案していたら初時期に相性が良かった人と残り3人までご一緒することになり、その彼に飛ばされる流れで締めました。
気運も然ることながら、全力で出来なかったのが未だに記憶に残っています(勿論、介錯した本人にも終了後にサシで会食の機会を作って謝りました)。

移行先での余談をここに挟みますが、クイズの世界(オフラインでの大会も含む)は病魔に襲われつつも復帰して2019年夏頃に蒲田で開催された大規模大会に参加することで区切りを付けるまで、気が付いたら10年以上付き合う流れに。
QMA3での酷い階級上げやQMA6稼働時に晒しに遭遇したり、最後の参加で話していない方に最終学歴を突き止められるなど色々ありましたが…
ウルトラクイズで好成績を収めるなど数々の経歴を持ってる方にも
面通しをさせて頂いたりと、総じて楽しい時期を過ごさせて頂きました。

翌年は私抜きでリーグ戦を開催されるも目立った動きがなく終焉を迎えています。草葉の陰から結果を確認していましたが、1回の参加人数が私が初優勝を成し遂げた時の人数に届くことは無かったかと思います。
(新宿パンドラで開催された47人、過去最高だったのを記憶しています)
あれから10年以上過ぎてから重い腰を上げて徐々に参加を始めていますが…
時の流れは恐ろしく早いものの、お任せ出来るプレイヤーには未だお会いしていないというのが現状です。

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