空を飛びたいと思う。単純に青々とした広大な場所で翼を広げたいと思ったからだ。 鳴り止まぬパトカーのサイレンと響く謝罪の声。誰が許すか。お前のために飛んでやるんだよ。 「居たくねぇんだよ」 走った時には遅かった。中身の無くなった財布と叫び続ける自分。 今までやってきた事が全て消え去った。必死に動いても叱責と自らの無能さに呆れてしまった。楽しいと思った事も怒りに変化し結果、周りはいなくなった。 できる。できない・やれる。やれない、じゃない。 できろ。やれ。 全てが
叫んでいる いたい 叫んでいる いたい 侵食された心に 塵を投げられた 逃げる場所などない 出たい いたい 叫んでいる このばしょにいたい
黒いほし 白くないほしをみた 初対面は白 今は黒 今思うと 君はいつも黒 青いほし 黄色のほしがよかった 今は見えない青 気づいたら時が経つ 今思うと 私はいつも空 #詩 #日記かも