UGIP 地域比較! 世界一周?地域滞在?あなたはどっち??
この記事では、インターンシップで設置されているコース毎のメリットの紹介をさせて頂きます。この記事を参考に、是非応募を検討してみてください!
世界一周型コースをおすすめする3つの理由
世界一周型コース、成果報告会にて
1. 長期間にわたって取り組める
世界一周型コースは、地域滞在型コースとは異なりプログラム期間が3週間用意されています。さらに、地域滞在型コースは滞在拠点で発表を行う一方、世界一周型コースは別日程で発表の場が用意されています。より長期間にわたってインターンシップに取り組みたい人には、世界一周型コースがおすすめです。
2. 課題スケールの大きさ
世界一周型コースでは、大半のダイキン社員でさえ取り組むことができないような、非常に大きなテーマに取り組むことができます。世界各地の拠点で様々な情報収集を行い、その中からダイキンがグローバルで抱える課題に取り組めるのは、世界一周型コースならではの体験です。
3. 世界各地を比較できる
世界一周型コースのメリットは、何と言っても各地域の様々な拠点を訪問できることでしょう。初年度の滞在地は米国・ベルギー・ベトナム・中国の4か国。各国でのダイキンの戦い方を学べるだけでなく、気候や文化、物価の違いをひと夏で体感することができるのは、数ある東京大学のプログラムの中でもUGIPの世界一周型コースのみでしょう。
世界一周の体験談はこちらでご覧ください!
地域滞在型コースをおすすめする3つの理由
1. 二週間集中して取り組める
インターンシップもしてみたいけど、夏休みに他の活動にも取り組んでみたいと思う人は多いのではないでしょうか。そうした人にとって、3週間+成果報告会という期間は長いかもしれません。2週間という限られた時間の中で集中して取り組むことができる地域滞在型コースは、夏休みに他の活動にも本腰を入れて取り組みたい学生におすすめです。
2. 地域に根差した課題に取り組める
地域滞在型コースで取り組むテーマは、イノベーションの起こし方から人材マネジメントまで多岐にわたりますが、それぞれの地域でダイキンが抱えている課題そのものです。地域でどのような事業展開されているかを学び、実際に社員が日々悩んでいる課題に直接取り組める機会は、かけがえのないものになるでしょう。
3. 滞在地域をより深く理解できる
地域滞在型コースでは、同地域の単一あるいは複数拠点で2週間過ごすことができます。各地域でどのように空調が消費されているかのみならず、地域の様々な文化・風習も学ぶことができる地域滞在型コースは、一つの地域について深く学びたいと思う学生におすすめです。
地域滞在型の体験記はこちら↓
まとめ:比較表と紹介リンク
どちらのコースも非常に魅力的な体験になるのは間違いないので、それぞれに適したコースで是非参加してみてください!
アルムナイ紹介
小宮山俊太郎
インターン参加時は文科一類で、現在は教養学部教養学科に所属。参加コースは地域滞在型で、米国ヒューストン拠点に2週間滞在。
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