【第3回】アゼルバイジャン語単語テスト

今回は数詞だ！

ということで、一部界隈に好評の単語テストです。1500語と目標を定めたからには、どんどんいくしかありますまい。まだ序盤も序盤ではありまして、しかしそれだけに超重要な単語だらけです。

アゼルバイジャン語がわからなくても、それくらいならわかる（トルコ語などからの類推）というものも多いでしょう。今回は数詞なので、テュルク諸語のどれかに通じている方ならきっと楽勝ではないかと予想されます。まあ、それも含めて単語を眺めてみてくださるとよいかなと。

それでは第3回分です

さあすぐにわかるかどうか。はりきっていってみましょう！

(1) bir
(2) iki
(3) üç
(4) dörd
(5) beş
(6) altı
(7) yeddi
(8) səkkiz
(9) doqquz
(10) on
(11) iyirmi
(12) otuz
(13) qırx
(14) əlli
(15) altmış
(16) yetmiş
(17) səksən
(18) doxsan
(19) yüz
(20) min

問題になってねーわ、とか言わないでくださいね…数詞は重要。現地での言語使用、実践を考えれば数詞ほど重要なものもそうそうないわけですから。

たとえばですが、「34」「45」「68」とか。ぱっとアゼルバイジャン語が口をついて出てきますか？という話なわけですね。ぱっと出ないようではぼくら、まだまだ修行が足りないよねということに…なるかもしれない…

ということで、我々、けして数詞を侮りますまいぞ。
解答は例によって投げ銭制で。次回第4回もお楽しみに…！