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【研究日誌】歩いて考えてくたびれる一日

今日は朝から2つオンラインの仕事を終えて、その後例の10000歩クリアにむけて外を歩いてきました。

途中の景色、地元民ということを差し引いてもなかなかによいものです。サングラス越しだと視界にはなおきれいに映ります。
扉の写真がその途中の景色の一旦なのですが、方角的にもトルコあたりを向いている…はず(たぶん)。

あのずっと向こう、10000キロ先にかつてしばらく滞在しておったのだなあ…などと考えたりしながら、普段から天気がよい日はひたすら歩くようにしています。

10000歩クリアするのには、自分のペースだとだいたいトータルで90分ほどかかります。この間、いろいろなことを考えるというのはウォーキングの話題でいつもする話です。今日は何を考えていたでしょうか…なんか「論文になりそうなネタはないかなあ」だったり、「ぴの吉は今頃家で何してるかなあ」だったり、「どこか旅行して楽しい場所はないもんかな」だったり、「うちの祖母は果たしていつまで元気でいてくれるやろか」だったり。

そうやっていくうちに、ああ俺ってこうやって整理したら、やるべきことようけあるやん、家帰ったらまたがんばらな…と思うんです。

思うんですがね…?

目標歩数をクリアしようというところで帰宅すると、その焦りが全部消えて「まあいいか」になってしまうのは一体なぜなんでしょうね…?

といいながら重い腰をあげてトルコ語講座用の教材などを用意したりして、今夕方16:30を回ったところ。

今日は夕方また1つオンラインの仕事があります。こちらも手を抜けないので…がんばっていかなあかんな~言うてるところです。がんばっていかなあきまへんな…

ということで、今日のBGMは今や往年のナンバーになってしまいましたが、Nazan Öncelの"Hay Hay"を。

以前も紹介したことがあったような記憶もありますが、ちょっと元気が出る曲です。これ、留学中にラジオで最初に聞いたとき、おおーこれいいなあと思った最初の曲だったような気もします。

サビのあとの口笛がよきです。

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