見出し画像

区切りをつける

色んなことに追われていると決まって
浮き足だってそわそわしてくる。

メール返信やSNSで言葉が出てこなくなる。

普段できていることができなくなって 後悔したり、
全てがどうでも良くなってしまう。

なんのやる気も無くなってしまうくらいに
身体全体が重くなっていく。

寝たいのに寝られない。

不安が大きくなっていく。

・・・・・

そんな時に意識していることは 区切りをつけること。

目の前のやる事やタスクは、 一生やっているわけではない。
必ず終わりがあるのに、頭の中では終わらない。

感情も一緒で、 同じ感情を一生感じることはないのに
自分で増幅させたり、気づいたら大きくなっている。

日常でなかなか休みが取れなくて、
目の前のことに追われていても 自分で区切ることはできる。

そう気づいたから、
一つ一つのタスクを終わりにして区切りました。

寝られた〜
起きれた〜
試験が終わった〜
勤務が終わった〜
お味噌汁作れた〜
キッチンリセットできた〜
洗濯物を畳んでしまえた〜
不快な気持ちを味わえた〜
もどかしい気持ちに気づけた〜

丁寧に終わらせてはじめて
自分を労わる行動につながっていく。

湯船にゆったり浸かったり
ストレッチポールに乗ったり
マッサージガンでほぐしたり
アンメルツヨコヨコを塗ったり
白湯を飲んで胃腸を労ったり

お腹空いた時に食べ
求めている以上に食べないを意識したり

眠くなったら寝て、 眠くなかったら寝ないを選べたりする。

何をするかも大切だけど
どう(どんな状態で)するかも大事だと痛感する。

周りがどれだけ「このやり方いいよ〜」と言っても
自分に合っているかは自分でしかわからない。

自分で選択するには
その都度「区切る」必要があると思った。

この2週間での気づき。

いつも大変な時代を駆け抜けてくれる
身体に心から感謝の気持ちを添えて。

休みない時を心を込めて進んでいこう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

宇賀神

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?