IELTS7.5の弁護士が、難化の続くTOEICに13年ぶりにぶっ込む話⑦

なんだか今日は秋みたいな気候で、とても気持ちが良かったですね。
昨日・一昨日とかなーり予定が詰まっていて疲労が溜まっているため、本日は少しのんびりしながらTOEIC学習に励みましたが、やろうと思っていたことは一応やり切れました。

学習記録(2024/11/4)

①金の読解
 
セット6(19/20)
 例題1-7
金フレ
 701-1000、supplement4-5
③速聴力
 パート3 仕上げトレーニング6-9
 パート4 セット2
④でる1000
 セット9(29/30)
⑤公式問題集11
 Test1 Part5/6

・金フレの最後の方(901-1000&supplement5)をここ数日で何回も回していたので、だいぶ定着してきました。ただ、前回の学習から数日だけ日を置いて700-900&supplement4をやったら、特にsupplement4で抜けてる部分が結構あります。英単語学習は忘却との追いかけっこですね。英単語学習については、IELTS時代の学習も踏まえて、どっかでまとめて記事にしたいです。
・金の読解をやると金フレの単語・フレーズがゴリゴリ出てくるので、とても勉強になりますね。これは、金の読解の「はじめに」記載のとおり、TEX加藤先生が意図的に入れ込んでいるようです。マジで神。しかも金の読解では、金フレでカバーできていない上級な単語・フレーズもかなり出てきて、それらは語注で拾われているので、そういったものをしっかり復習していけば、金フレの穴を埋めるのにも大変役に立ちます。金フレ×金の読解の組み合わせは破壊力がやばいです。僕はあまり受験界隈の最新のトレンドは分かりませんが、このコンビは今後TOEICのスタンダードになるのではないでしょうか?少なくとも、僕は強く強くお勧めします。とか言って、まだTOEIC本番を受けてすらいませんが・・・笑
・でる1000に関しては、「可算名詞か不可算名詞か?」がポイントになる問題が非常に苦手で、今回のミスもそこでした。これまで単語を覚える際には、特にそこが問題になりそうなものを除いては、それが加算か不可算かをそこまで意識しておらず、そこが分水嶺になる文法問題を解く際には、なんとなく感覚で「そういえばこの単語はあまり"a"がついてるの見たことないな・複数形になってないな」という程度の認識でやっているので、ギリギリ詰められるとボロが出るようです。上記感覚のみで完璧に乗り切れるのは、圧倒的な英文量のストックがあるネイティブ、あるいはそれに準じるレベルの方だけではないかと思うので、そのレベルにない自分としては、地道に問題に出てきたものベースで少しずつ潰していくほかないですね。。。
・前にやった公式11のTest1のPart5/6だけ復習でやり直しました。Part6は、1問、同じ箇所を同じ間違え方で間違えました。。。前回と全く同じ思考回路で解いてしまって同じように引っ掛かったので、流石に猛省。

腕時計について

TOEICでは腕時計が必須ですが、どうしようかしら、と思案中です。
というのも、これまで問題を解く際には、携帯やPCのタイマーを使って時間を測ってしまっていたため、パッと見た瞬間「残り時間はあと何分」とデジタルで分かる状態に慣れてしまっており、アナログの手持ちの腕時計を見て一瞬で残り時間を把握する、というのに一手間いる感じがしているからです。日常生活でも、腕時計はどうしても秒単位では正確な時間からずれているし、パッと見て正確に何時何分かは見づらいため、大体の時間を見るのに使うくらいで、1分単位の正確な時刻は携帯で見るほうが多いように思います。
これまでの人生で、数多くのタイムプレッシャーがかかる試験をアナログの腕時計で戦ってきたのになぁ。。。便利なものへの慣れというのは恐ろしいものです。

さて、そんなわけで腕時計に関して検討を開始し、現在時刻の視認性という観点からするとデジタルの腕時計の方がいいんでは、という仮説を置いて色々調べていたのですが、複数のブログで「アナログ時計の方が残り時間が視覚的に分かりやすいためお勧め」と書かれておりました。
ムムム、と思ったものの、偉大な先人達がそうおっしゃっているので、手持ちのアナログ時計を用いて時間を確認することに慣れた方が良いかしら、と考えるに至りました。はい、自説なんてそっこーで破棄です。
ですので、今後は、アナログ時計を使って時間管理するようにしようと思います。
とかいって、今日金の読解やったときは、まずは腕時計とPCのタイマーを併用していたのですが、タイマーが鳴るまで終了に気づきませんでした。その時点ではもう回答が終わってたから別に実害はないっちゃないのですが、「腕時計を見てあと何分時間があるのか把握する」のに慣れないといけないですね。
まずはしばらくやってみようと思いますが、それでもアナログ時計を使う方法があまりにもワークしないようだったら、デジタル時計メソッドに切り替えてみようと思います。試行錯誤ですね。

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