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シンガポールで2022年6月にオープンしたカフェ&レストラン

6月になり、マレーシアからの鶏肉の輸入がストップする、USドル高などの影響で、フードコートや街のコーヒーショップなどのお店でも値段を張り替えるなど、高級レストランから庶民のお店まで様々なところで物の値段が上がっているシンガポール。
経済は比較的好調なため、インフレでも国民の消費熱はまだまだ高いシンガポールで、2022年6月にオープンしたカフェやレストランを紹介します。

1. LUCE by Davide Giacomelli 

ブギスのIntercontinental Hotelにオープンしたイタリアンレストラン LUCE by Davide Giacomelli

アンティークでクラシカルなインテリアの落ち着いた雰囲気のレストランです。
北イタリア出身のシェフの素材の味を活かした料理は、どれもとても美味しく、シグネチャメニューのロブスターリゾットは是非試して欲しい一品です。

ホテルのレストランらしくサービスも気が利いていて、お勧めのレストランです。

2. CAFE NATSU

シンガポールのイースト地区Joo Chiat Rdにオープンしたミシュラン一つ星レストランSommerが手がけるジャパンコンセプトのカフェレストランCafe Natsu

最近新しいカフェで多く見かける、日本と北欧のスタイルを取り入れたジャパンディスタイルのインテリアのカフェです。
ドリンクメニューは、エスプレッソコーヒーや紅茶はもちろん、ジャパンコンセプトのカフェらしくGreen TeaKamairichaなどの日本茶も用意しています。
フードメニューは、日本食をイメージした丼やサンドウィッチなど、ブランチ、ランチ、ディナーと時間によって少し変わります。
このカフェの近くの通りはペラナカンスタイルのカラフルなショップハウスが並んでいます。ショップハウスの見学の休憩にお勧めです。

3. Mr. Holmes Bakery@MYP

Raffles Place MRT駅近くにオープンしたSan Francisco のベーカリーカフェ Mr. Holmes Bakehouseのシンガポールの2号店 Mr. Holmes Bakehouse@MYP

シンガポールのベーカリーでも増えてきたクロフィンですが、人気の火付け役のこちらのお店で一度は食べてみるのをお勧めします。

4. Forma

シンガポールのイースト地区のJoo Chiat に5月にオープンした自家製生パスタ専門レストラン Forma

6月から金曜日、土曜日のみランチ営業を始めました。ランチタイムで予約はできず、ファーストインファーストサーブです。
日本の蕎麦屋のように店頭で作る自家製の生パスタを使った料理は、ソースも変わっていてどれも美味しいです。
ディナーの予約はほぼ取れないので、週末のランチがお勧めです。

5. T!PO pasta bar

Arab Stから、Arab Stから少し離れたAliwal Atrs Centreに移転したパスタ専門レストランT!PO pasta bar

移転して、お店はだいぶ広くなりました。
自家製のパスタとソース、具材を自分で選んで好きなパスタを頼むことも、ハウススペシャルから選ぶことも出来ます。

6. Five Oars Coffee Roasters Heritage

Tanjong PagarのエスプレッソカフェFive Oars Coffee Roasters が、同じTanjongPagarエリアにカフェレストランとして移転再オープンした Five Oars Coffee RoastersHeritage

コーヒーはもちろん、ワインセラーのあるカフェレストランとなり、デイタイムのカフェメニューからディナータイムのアルコールフードメニューも充実しています。

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