見出し画像

シンガポールで2022年5月のニューオープンのカフェ&レストラン

5月になって、ライブバーでの演奏やKTV、ダンスフロアのあるクラブの再開、ストリートパーフォーマーなど、街中に音楽が戻っていたシンガポール。
ショッピングモールなどの商業施設でのTraceTogetherのワクチン接種の確認や飲食店での人数制限も無くなりました。
ほぼ、Covid-19前の生活に戻ったシンガポールで2022年5月にオープンしたお店を紹介します。
51階のルーフトップのファインダイニングや日本人オーナーの蕎麦割烹など、今月も様々なお店がオープンしています。

1. OUMI

Raffles Place MRT駅前にオープンした複合商業オフィスビルCapitaspring。2階と3階には、この地区の再開発に伴って一時閉鎖していたホーカー Market Street Hawker Centreがあります。
このビルの最上階51階の1-Altitude などを運営する1-Groupのレストランエリア 1-ARDENのモダンジャパニーズレストランOUMI

シンガポール人シェフの手がける和食は、搾菜やウニ風味の味噌汁など意外な食材や味付けが楽しめます。

51階からのシーサイドビューはとても素晴らしく、
手前のエリアのオーストラリア料理レストランKaarlaとともにお勧めのレストランです。

2. SOBA KAPPO REIWA

日本人オーナーの十割蕎麦屋REIWA SOBAが、チャイナタウンにオープンした新しいお店 SOBA KAPPO REIWA

メニューは、蕎麦と丼のメインメニューや天ぷら刺身など、蕎麦割烹らしく酒の肴になりそうなアラカルトメニューや日本酒をメインに色々なアルコールが揃っています。
Bedok Reserverの本店より、アクセスが便利です。

3. Hello Arigato

Joo Chiat Rdにオープンしたサンドウィッチ専門カフェ Hello Arigato

ジャパニーズスタイルのサンドウィッチは、牛カツ照り焼きチキンエビの4種類、デニッシュなどのベーカリー、フレンチフライなどサンドウィッチ以外のメニューも充実しています。
シグネチャメニューのGYU SANDは、牛カツに程よく火が通っていて、カリカリのトーストとの相性も良くお勧めです。

ドリンクメニューは、コーヒーをメインに、ノンアルコールドリンクやワインなど揃っています。

4. SUPERNOVA

シンガポールで、Columbus Coffee Co.Atlas Coffeehouse 、Neptune 、Apollo Coffee Barなどを手掛けるカフェチェーンが、Tanjong Katong Rd 
オープンしたカフェレストラン SUPERNOVA

ドリンクはもちろん、カフェレストランなのでフードメニューも充実しています。店内は広く、テラス席もあります。

ここのグループのカフェレストランは、コーヒーが美味しいのはもちろん、お店毎に異なるオリジナリティのあるフードメニューも楽しめるお勧めのカフェレストランです。

5. Bamboo Bowls

Telok Ayer MRT駅に隣接したレストランモール Far East Square のヘルシーフードレストラン Bamboo Bowls

アジアの都市の名前からインスパイアされたオリジナルの丼メニューは、どれも個性的です。

シンプルなインテリアがお洒落なレストランで、店内には、ひな壇スタイルのイートインエリアもあります。
オーガニックエシカルがコンセプトのレストランらしく、自然素材のボウルやカトラリーを使用しています。
CBD地区のファストフードレストランらしく、平日のランチタイムのみの営業です。

6. Guerilla Coffee

SUNTECのノースウィング1階にオープンしたエスプレッソカフェ Guerilla Coffee

北欧風の無垢材のインテリアとひな壇形式のイートインスペースがお洒落なカフェで、カトラリーなどもエコな素材を使っています。

お勧めは、自家栽培のフレッシュミントのアイスコーヒー。ミントとコーヒーの酸味がとても爽やかな味です。

シンガポールの最新情報をインスタグラムで発信中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?