【テゲバ】第5節 vs アスルクラロ沼津
2024.3.20
観戦方法：DAZN
場所：いちご宮崎新富サッカー場
観客動員数：715人（収容13%）
天候：晴
初勝利を観に行きたかったのですが仕事でいちごへ行けずDAZNで観戦しました。
沼津とはJリーグ初年度からまだ1回も負けた事がなく5勝1分とかなり相性が良いとのデータがあります。
2023年の悪夢の11戦勝ちなしを止めれたのも沼津戦でした。今回も何かきっかけにならないかなと思いながらいざ試合へ。
テゲバのシステムは前節の金沢戦と同じく4-2-3-1。
魚里選手、TJこと田中選手、大武選手が初スタメンでした。
対する沼津のシステムはアンカーを1人、3トップで攻撃的な布陣でした。
沼津の試合は全部見れてないですが、ゴンさんのやりたいサッカーが浸透しつつあるのか、開幕から3点、4点、3点と得点を量産していました。
私が世代だからかもしれないですが、齋藤学選手、川又選手、この2人の出場はとても楽しみでした。
じっくり見たい反面出てきてほしくないと思っていました。２人とも出れば攻撃にアクセントを加えられるからです。（矛盾していますが…）
先制はテゲバ。前半28分、相手DFがボールロストしたところを魚里選手が見逃さずマイボールにし、前にいた橋本選手にパス。パススピードが少し緩く見えましたが、逆にこれが意表を突いた形になり橋本選手が右サイドに流し込みゴール。
2024年、初めて先制点を取りました。
選手の喜ぶ顔を見るとみんな苦しかったんだなと伝わってきました。サポーターも歓喜してて、こういうシーンをもっとたくさん見たいなって改めて思いました。
得点シーン以外にも魚里選手や橋本選手はもう2、3点取れる場面があり、追加点が入っていればもっと試合が楽に進められたと感じました。
ほぼ90分点を与えませんでしたが、最後の最後AT前に齋藤選手→川又選手へのパスが通りループ気味にシュートしゴール。
齋藤選手のパスはカットできそうでできない軌道で川又選手に通ったようにも見えました。
アンラッキーだったかもしれないです。
やっぱり短い時間で仕事をしましたね…。
選手は集中していましたし、下を向く必要はないです。1試合毎に前に進んでいると感じます。
中山監督は試合後の記者会見で「どちらかというと相手の戦い方になってしまった」と言ってましたので、うちのペースだったことは間違いないです。ゴンさんが言うのだから胸を張りましょう。
齋藤選手、工藤さんの横断幕で一枚^ ^
いい選手すぎる。みんな泣いたでしょ。
さて、次は鬼門、"アウェー大宮アルディージャ戦"序盤戦の山場。
開幕からまだ負けていないようです。
NACK5で倒そうではないか！
Next Match vs 大宮アルディージャ
2024.3.23
@NACK5スタジアム大宮
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？