【テゲバ】第22節 vs 福島ユナイテッドFC（A）

2024.7.20
観戦方法：DAZN
場所：とうほう・みんなのスタジアム
観客動員数：
天候：晴

前節九州ダービーで敗れ、リーグ戦3連敗となりました。
対する福島ユナイテッドFCもリーグ戦3連敗中でお互い負けられない一戦となりました。
福島の印象はショートパスで相手陣形を崩して縦パスを躊躇なくガンガン入れてくる印象。
縦パスを入れてサイドに散らしてセンタリング。シンプルだけどかなりこわい。センタリングも単純に上げるのではなくグラウンダーで効果的なパスが多い印象。
福島の注意する選手は針谷選手。

テゲバのスターティングⅪに新戦力の2人の名が。FC大阪から加入の江川選手、FC今治から加入の松本選手。他はいつものメンバー。
清水選手が2試合連続でスタメン。

テゲバのスタメン

福島のスタメン

前半15分までは探り合いをしている感じでちょっとバタバタしていました。
なんか落ち着かないな。このままの調子でいくと後半バテないか？って思うくらいバタバタしている印象でした。
福島は思った通り、これでもかっていうくらい縦パスを入れてくる。スイッチを入れるのは針谷選手。
寺田周平監督はフロンターレ出身だからかは分かりませんが、フロンターレ仕込みのパスワークでテゲバを翻弄。
1点目の宮崎選手のミドルはスーパーでしたが、テゲバ陣内でボールを握り始めていた為偶然というか必然でした。
2点目の針谷選手のシュートも見事。
左サイドから巧なパスワークで崩し、ペナルティエリア内に進入し、最後はゴール前にマイナスのパスを入れ針谷選手がシュート。
テゲバはなす術なく前半終了。

テゲバが反撃に出たのは後半17分くらいから。
安田選手が怪我から復帰、橋本選手と同時にピッチへ。
左ポスト、バーを叩くなどあり惜しい場面は幾つかありましたが点は入らず。
逆にATにPKを決められて0-3で試合終了。

今回はあまりいいところはないので振り返りませんので以下ハイライトを確認してください。

スタッツ

22節を終えて

順位表

とうとう降格圏内に落ちました。
残り16試合。
1試合も無駄にできない。
大宮戦勝ちにいくよ。ホームだし。