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自己紹介

皆様、初めましてUFURU代表の岡元光大と申します。
2024年1月1日よりコーチング事業を開業させていただきました。
この記事は、自身の今までの経歴、現在の仕事などご紹介をします。
また、事業を始めようと思ったキッカケなども併せて、ご紹介させていただけたらと思います。
私自身、文章を書くことが得意ではないのですが、より多くの専門職の方に届けば良いな、より多くの専門職の方の救いになれれば良いなと思い、noteを開設しました。

読みにくい文章かと思いますが、私の思いが少しでも伝われば嬉しいです。


UFURUとは

自己紹介の前に、UFURUのご紹介をさせてください。
UFURUは、2024年1月より専門職の方を対象としたコーチングサービスを主に提供しています。
(現在、専門職以外の方もコーチングさせていただいております。)

専門職の方は、閉鎖的な空間・環境でお仕事されている方がとても多いです。特に顕著なのは、医療職の方です。病院内でお仕事をされていると、世の中がどういった風に動いていっているのか?どのような対応が普通なのかが分からなくなってきます。
長年、病棟などでお仕事されていると、ビジネスマナーはもちろんのこと、対外的な対応も苦手に感じるようになってきます。

そんな方達へコーチングを提供するのがUFURUです。
一般にコンサルティングと呼ばれるようなサポートも含みますが、それよりも専門職の方が今よりももっといい人生にできるように、伴走します。
独立する方、職場に残るけど上を目指したい方、別の職に就きたい方など、どんな選択をしても、自分の人生が変わるような選択を一人できる方は、それほど多くありません。
そんな方の支えであり、戦友のような存在になれたら嬉しいです。

岡元の自己紹介

岡元 光大(おかもと こうだい)


生まれ:千葉県
育ち:千葉県
年齢:36歳
妻子:あり(長男5歳、長女3歳)
似てるかも:中村トヲル、ゴリラ

経歴

私立高校卒業
Fラン大学入学→中退
アパレル企業へ就職→退職
古着関係の企業に転職→退職
独立(古着ECサイト、少しだけWeb事業)
現在に至る

現在

歯科医療関係の企業で、有料職業紹介を行う部署へ配属され、その後異動がありWebサイト運営を行っています。業務内容は主に、Webサイトの運営、セミナー企画・運営、SNS運用(5媒体)、他企業との協業・連携、動画企画・編集、執筆などがあり、他にかなり多岐に渡ってお仕事させていただいております。

こんな人間

千葉県で生まれて千葉県で育ち、今年人生37年目に入りました。
昔から、絵にかいたようなお調子者だった私は、学生時代に何度、職員室に呼び出されたかわかりません。
運動が得意で、小中は野球、高校はラグビー、大学ではスケボー、現在は子どもとサッカーとスケボーをします。

仕事は、歯科関係の企業に勤めております。
その仕事の中で、自分がもっと誰かのためになることはできないのか?と思い、UFURUを立ち上げます。

小さい頃から、自分を良く見せることが得意で、運動と肩を並べるくらい面接やスピーチなどが得意でした。
しかし、これを言語化することができなかったため、誰かに教えたくても教えられない状態でした。また、自分が未熟だったこともあり、誰かのために何かをするなんて、正直今まであまり考えたことがありませんでした。

しかし、医療職の方とやりとりをさせていただく中で、自分も誰かのためにできることがないかと考えた時に、自分にできることは、今まで自分がやってきた「自分を良く見せること」だと確信し、必死で自己分析し、それを言語化できるよう取り組みました。
その結果、UFURUを立ち上げました。

UFURUの思い

専門職の方、特に女性は自分の価値を低く見積もる傾向があります。
女性は男性に比べて、自己肯定感を得ることが難しい状況に直面することが多くあります。それによって、自信を持つことができずに大人になり、「自分なんか」が合言葉のようになっていき、本当に自分がやりたいことがなんなのかわからなくなります。

学生時代のように集団生活をしなければならない時、男性の場合は、グループを形成して、その中で「俺ならできる!」「絶対やる!」と意気込む者がいると、「もしかしたら俺もできるかも」「羨ましい」などの感情になることが多いですが、女性の場合は違います。
女性はグループを形成すると、その中で出る杭は打たれやすいです。そして、出る杭になる者は、そのグループから排除される傾向があります。

こういった通常の学校生活を送る中でも、女性は自分に自信を持ちずらい場面が、男性に比べてかなり多いです。
このことから、自分に自信が持てず、就ける職業に就くという方がとても多いです。

UFURUは、そんな自身を持てない女性(専門職)に自信を持ってもらい、今よりももっと自分を輝かせられるように、伴走します。

なぜ専門職なのか

UFURUが主に依頼を受けるのは、専門職の女性です。
看護師、歯科衛生士、管理栄養士、保育士、介護士
どの職種も女性が多いことで知られているかと思います。
前項に記載した通り、女性は自分に自信を持つ機会が男性よりも、かなり少ない状況です。しかもそれが、専門職ともなると、閉鎖的な空間で仕事をすることが多く、その傾向がより顕著になりやすいです。

医療職で見てみると、院長先生はほとんどが男性ですが、その他のスタッフの大多数は女性です。また、医療職でよくあるのが院長などの「先生」と呼ばれる人間からのパワハラです。

①一つの空間で女性がたくさんいる
②男性からはパワハラを受ける
この状況に自分が置かれたら、どうでしょう?
自分に自信を持つことができますか?
私は、自分に自信を持つどころか、逆に今まで積み上げてきたほんの少しの自信さえも消え去ってしまうと思います。

このようなことから、世間でホワイトカラーと呼ばれるような職業の方よりも、医療職の方を助けたい、輝かせたいと思ったから、UFURUは専門職の方を主な対象とさせていただいております。
(ここで言う専門職とは、国家資格保有者を指します。)

仕事は人生そのもの

人生の限りある時間の中で、仕事はかなりの時間を占めます。
その仕事が楽しくない、ワクワクできないのはもったいないです。
平日1日を切り取って見てると、プライベートの時間と仕事の時間を比較すると、仕事をしている時間の方が圧倒的に長くなりやすいです。
だったら、楽しく仕事をすることができれば、その人の人生そのものも、たのしくなるんじゃないか?辛く、苦しい仕事を終えた後の一杯は美味しいですが、楽しくてワクワクするような仕事をして、疲れきったあとの一杯は、もっと美味しいはずです。

でも、自分がどんな仕事ならワクワクできるのか?楽しくなれるのか?
それを分かっていない方がものすごく多いです。仕事において成果を出す・出さないは、仕事に対しての情熱に比例しません。
どんなに圧倒的な成果を出せていたとしても、その仕事が辛くて辛くて仕方がないという方もたくさんいらっしゃいます。

”ワクワクし過ぎて、自分の体力を使い切ってしまうような仕事”
こんな仕事を見つけられたら、最高の人生になる気がしませんか?
私は、このUFURUという事業が、ワクワクして仕方がないくらい楽しいです。
人がどんどん良い方向に向いて、どんどん駆け上がっていくことや、どん底状態の方が、理想に近い仕事を見つけることができて、前向きに生きられるようになっていく様など、そんな姿を見ていると本人だけじゃなく、私まですごく嬉しい気持ちになりますし、達成感も感じます。
人を輝かせるために、時間と体力を使って、本人が実際に輝きはじめた時は、この事業を始めて良かったと心から思います。

人は自分の理解している以上の力を持っている

ここまで、代表 岡元とUFURUの思いについて書いてきました。
この題目にも、デカデカと書きましたが、人は自分が理解している以上の力を持っています。この持っている力を完全に理解している方は、世の中に存在しません。
なぜなら、”自分が思っている以上の力”は、その時々で変化していくからです。昔の自分よりも成長しているなと実感したその時にも、自分で理解している以上の力が既に備わっているからです。

正確には、備わっているのではなく
器が大きくなっていると表現した方が、わかりやすいかもしれません。

自分が持つ大きな器をフルに使えている方は、この世には存在しません。
今の自分の器をいっぱいになるまで、水を注いだとすると、その時には既に自分の器は、よりも大きくなっているからです。

いつでも、自分には自分が理解している以上の力を持っているんだと、理解、認識することで、「自分ならもっとできる」という思考になります。
そうなったら、こっちのもので、やりたいこと・やらなきゃならないことがたくさん浮かんできて、行動しやすくなります。

人生も仕事も思ったようにいかない

人生も仕事も「あ”ぁぁなんか上手くいかない」と感じたことは、誰しもがあるはずです。私も昔、同じようなことを感じて、苛立ったり、落ち込んだりしていました。
しかし、この現象がなぜ起こるのかを理解して対策をすると、どんどん思っていたように人生・仕事が進んでいきます。

そもそも、なぜ思った通りにいかないのかを考えてみてください。
こう投げかけると、「人生ってそういうものでしょ?」とか「親が、家庭が足かせになっていて」とか、そんな答えが返ってくることが多いです。
これは不正解です。明確な正解があります。

結論から言うと、人生は思ったようにはならないです。
しかし、口に出したようにはなります。
また、紙などにペンで書いたようにはなります。

嘘みたいですが、本当のことです。
人間の脳には、RASという機能が備わっており、それによって自分が描く理想のための情報収集を脳が勝手にしてくれる機能です。

RASとは、Reticular Activating Systemの略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。この機能を簡単にお伝えすると、その人がもつ関心事に対して、脳は情報を集めるのに鋭敏になる、というものです。

NLPに欠かせないあなたのパフォーマンスを高める3文字の武器

RASという機能をうまく使うには、自分が思い描く希望や未来を言葉にすることが必要不可欠です。
人間の脳は、言葉(言語)によって支配されています。
試しに、明日の予定を言葉(言語)を使わずに、スケジューリングしてみてください。もし、これができる人は、天才かもしれません。
ただ、ほとんどの人間は、言葉を使わずに何かを計画したり、想像したりすることができません。脳みそができないような仕組みになっています。

逆に、言葉を使って明日の予定を組んでみると、「明日は、朝起きて、朝食を摂って…」など、すぐに予定を組むことができると思います。

このように人間の脳は、言葉に支配されています。
言葉によって元気が出たり、悲しくなったりします。励まされたり、怒られたりもしますよね。

これを利用して、自分の思い描く未来を毎日のように、言葉にしてください。もし、家族が同居していて、聞かれるのが恥ずかしい場合は、紙にペンで書いてください。そうすることによって、あなたの脳に「自分はこんな未来を望んでいる」と認識されます。そうなると、人間の脳は、その未来へ必要な情報をかき集めだします。これがRASという機能です。

自分の理想の未来が、どんなに常識から外れていたとしても、無理ではないです。難しいかもしれない、苦しいかもしれない。でも決して無理ではありません。
だって、未来の自分が何をしているかなんて、誰もわかりません。わからないことを絶対に無理だ!と判断できますか?判断できないはずです。
そもそも、そんな判断をする資格すら、今の自分にはないはずです。だって、今の自分は未来の自分が何をしていて、誰と一緒にいて、どんな状況なのか見た事がないのだから。愚かな判断でしかない。

この記事をここまで読んでくれた方は、明日から騙されたと思って試して下さい。

「俺は(私は)〇〇な〇〇になる」
こんな風に、自分の思い描く理想を言葉にするか、紙に書き出してください。今すぐではないかもしれません。5年、10年かかるかもしれないし、もっと長い時間がかかるかもしれない。でも必ず叶います。
最初は、言葉に出すことが恥ずかしかったり、なんだか身体がむずがゆくなります。しかし、それも2週間続ければ、毎日できるようになります。
必ず、理想の未来を掴みましょう。

最後に

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
最後にまとめると、人は自分が理解している以上の力を必ず持っています。「自分なんて」「こんな自分が」とマイナスなことを口に出すと、本当にそんな自分になってしまいます。
これは、脳科学、認知科学で証明されています。

最初は、気持ち悪くても慣れれば大したことはない。
周りが何と言おうと、自分がやりたいことをやる。
自分で決めたことは、自分にしかできないことです。他人に代わりは務まりません。だって、自分の人生だから!

私は、コーチングに出会って人生変わりました。
それまで、自分がやりたいことってなんなのか?いまいちわからなかったです。

幸い、自分に自信はありました。
「俺はいつか何者かにはなれる」
ずっとそう思って生きてきていました。
しかし、何者かになれるのは、何者かになるための努力をした人だけ。更にそれを言葉に出して、行動をした人だけが掴みとれる未来でした。

自信があって、受け入れる心があれば
誰でも理想の未来を掴みとれます。
もちろん、道中は道に迷うこともあるでしょう。
そんな時は、私じゃなくても良いです。コーチングを受けてみてください。
本物のコーチと出会うことができれば、道に迷ったときに判断できる材料をくれます。

人生の選択肢に、正解も不正解もないんです。
あなたが選んだ方を正解にするのが人生であり、仕事です。
これを読んでくれたあなたが、より良い未来を作れるように私は、祈っています。

長文駄文失礼いたしました。

UFURU代表 岡元光大

※注意※
Instagramを貼らせていただきますが、営業するつもりはありません。
前向きになれるような投稿しておりますので、見ていただけたら幸いです。

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