自分は、人並みにテストの点を取るための勉強はしてきた人間だと思っているのだけど、 思い返すと学生の頃は、怒られるのが嫌とか、周りの大人にとって良い子な自分でいる必要があるという思い込みから追い立てられるようにやっていたので、本当に楽しくなかった。 成長期でいつもお腹が空いていて眠くて、教科書に並んでいる文字は睡眠薬でしかなく、テスト期間になって必死に問題集の答えを覚えるようなやり方ばかりしていた。 問題が解けて嬉しい、面白いという気持ちは最初の最初こそあったものの、学ぶ
平日を生き抜くことって、本当に毎日お祝いしてあげるに値する大変なことだと思うので デイリーお祝いとして500円くらいでできる贅沢のレパートリーを増やそう、という取り組みをしている(1人)。 ・Kindleでセールになっている本の中から直感で選んで買ってみる ・欲しかった本やマンガを1冊買う ・ネイル道具を1つ買う ・近所のジェラート屋さんのテイクアウト ・夕飯のお供をちょっとイイビールにする 今のところこれくらい。 そんなことをやっていたら前よりも毎日が楽しくなってき
初対面の人とか、関係の浅い人といると 話すことないなー、と思う。 話すことないなー、と思い続けているんだけど、日をあけて何度もあっていると不意に、自然に話が出てくるようになることが多い。 この話すことないなー期間について、人見知りとか、他人に興味がない人間だとか、コミュ障なんだとか思っていたのだけど、最近またこのパターンを経験して、少し違うのかもしれないと思った。 話すことないなー期間は意識に上がっていないだけで、無意識の部分で相手のことを感じ取っている期間なのではな
コロナになった。 ので、直近の予定を続々とキャンセルさせてもらっているのだけど、気づいてしまった。 わたし、嬉しい気持ちがしている。 身軽になって自由になった気分になっている。 体調も万全でないし、ずっと家にいなきゃいけない不自由な状況なのに、自由になったと感じているとは！ プライベート含めて、気が乗らない予定をたくさん入れてしまっていたようだ。 気が乗らない理由は複数ある。 ①大人数のイベントである(相当みんなと仲良しじゃない限り大苦手) ②予定を前に決めすぎ
noteはずっと登録していたけど、自分でもちょっと書こうかと思ったのをきっかけに、他の方の記事を読むことが増えた。 みんな、暮らしのなかでいろんなことを考えて、工夫しているんだなと知ることができて、良いなとおもう。 前回、最近鬱々としている状態をよくするために、なにをしようか、考えていた。 試した結果、やっぱりお散歩ってすごいなあ〜、と思った。 よく読む精神科医の樺沢紫苑さんの本でもたびたび朝の散歩はメンタルに良いと紹介されてたり、スティーブ・ジョブズも散歩を好んだと
どうやら今わたしは、とても仕事がしたくないようだ。 具体的にどういう症状かというと、 朝起きられない 頭がぼーっとする、回転しない ずっと疲れたような感じがしてすぐ小休憩してしまう 書いてみるとなんか軽度の鬱の症状っぽくて焦ったが、そこまでではない。 人間も動物なのでやる気なんてないまたはムラがあって当然、と思っているタチだが、とても長い時間を費やす仕事の時間である。 せっかくならやっていて生きている感じがするものにしたい(楽しく、とか充実した、とか成長できる、とか
行き詰まりを感じたことや、もっとこうしたいなと思うことについて、頭の中で考えるだけじゃなくてアウトプットしていきたい。 いろんなことを試して、なるべく楽しく生きていきたい。 と思って、自分で日記につけるだけじゃなくてnoteもはじめてみました。 よろしくお願いします🌱
