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「Pの男からDの男へ」


どうも
おはようございます
こんにちは
こんばんは
同志社大学の上田悠斗です。

2023年ももうすぐ終わりです。
本当に、今年1年ありがとうございました。

自分なりにしっかり1年を振り返って、アウトプットしたかったので、ゆったりの紅白を見ながらこのブログを書いてます〜
多分長くなるので、最後まで見たら眠くなっちゃうと思うんですけど、最後まで目を通してくれたらめっちゃ喜ぶで〜



人生の転換期ともいえるこの激動の1年。

なんで転換期を迎えたと思うのか…

理由は3つ


1.1ヶ月のドイツへの短期留学
2.サッカーでの初めての挫折
3.Arxcsとの出会い




まずは1つめの短期留学の話を。

高校卒業のときに大学での達成することの1つに留学をあげていた自分

そして、そのチャンスが急に訪れた。
1年のときにファセミという受けたい先生を選べる学部の小クラスの授業で、シラバスを読んでなんとなく選んだ先生:Shunichi Tazuke(以下しゅん)との出会い。それが始まりでした。
授業の終わりににちらっと留学行きたいって言った時に、しゅんが自分がやっているプログラムを紹介してくれました。そして、そのまま流れるようにプログラム参加を決定!

ほんとに縁って大事…

この留学へ行った理由を正直にいいます。
海外との考え方や価値観のギャップを感じたかった。そして、シンプルにヨーロッパに行ってみたかった。そして、留学に憧れを持っていた。

僕のうるさいインスタのストーリーや投稿を見て、帰ってきた時の太り具合を見て、「ただの観光やん」って思った人は多かったと思います。でも、ただ遊びに行ってた訳じゃないです。

たった1ヶ月での留学。それでも、ガラッと自分の考え方が変わりました。

ヨーロッパの人は行動力と能力が違う。

日本人は周りを気にして、行動を躊躇ったり、譲ったりばっか。けど、ドイツの幼稚園から大学の授業を体験して衝撃を受けた。止まらない質問、コミュニケーション能力、表現力、英語力、知識の専門性。そもそも教育の制度、考え方も全く違う。社会に出る前までに積んでる経験が圧倒的に違う。

「グローバル化が進む世界で自分は日本で、世界で自分が思うように生きていけるのか?」

そんなことを思った。
そして、自分は変わらないといけないと




次は2つ目、サッカーの話を。

試合でれない状態が続くことがなかったこれまでの自分のサッカー人生。

今シーズンの公式戦出場時間、ちゃんと計算してないけどだいたい90分。合計しても1試合分。

前期はベンチスタートで途中スタートが多かったものの、留学から帰ってきてからはずっとベンチ外。留学など、なにかしら言い訳を作った自分。正直、めっちゃださかった。全然プレーが上手くいかない、メンタルもやられた。最悪の状態。サッカーしたくない日もあった。落ちる所まで落ちた。けど、それでも立ち直った。それは前提にあるこの気持ち。

「俺はやっぱりサッカーが好き。

そんな経験をしてもサッカーを続けたい、そう思えたのはサッカー愛が心にあったから。

自分にとって人生そのものと言ってもいいサッカー。大学卒業後どのような形であれ続けてる可能性もある。でも、やめてる可能性もある。

このまま大学サッカーが終わっていい訳ない。
サッカーの悔しさはサッカーで

そんな気持ちが自分を動かした。

その結果シーズンの最後の最後CチームからBチームへ昇格した。

正直、運もあった。周りから「なんでお前が」とかも言われた。

技術もない、特別光るものもない。

けど、自分なりにできることをやった。
声をだす、筋トレをする。
カッコよくなくてもいい、泥臭くて全然いい、地道に続けた。


「誰になんと言われてもいい」

あと2年しかない大学サッカー。
まずは2024年、ひたすら頑張るしかない。


最後に3つ目、Arxcsの話。

1年の冬。
自分は過去一悩んでた。1人で泣いていた。

大学生活が落ち着いて、将来のことを考え始めたときに自分へ問いかけた。

「お前このままで大丈夫?」

サッカーと受験のための勉強ばっかやってきた人生。大学卒業後どうすんの?何したいん?

でも、そんな簡単に決めれない。
そりゃそう、環境がずっと一緒だから

そりゃいろんな経験した人と関わらないとやりたいことなんか見つからねーよ。

大学の学部のいつめん、サッカー部のメンバー、高校や中学など地元の友達。

みんなめっちゃ大好き。

けど、このままやとずっと悩んでるだけで何も始まらない。

「1度にきりのお前の人生これでいいん?楽しいか?」

何か行動したかった。刺激が欲しかった。

そこで偶然出会ったのがArxcs

将来必然的に必要となるビジネスの知識を学べる、自己分析をして人生を設計していく、やりたいことを見つけれる、そして、なんと言ってもアウトプットができる環境。

自分が欲していた環境。
「月1万高すぎやろ」「宗教やめろて」「マルチやん」いろいろ冗談も含め言われた。

けど、人生設計やモノポリー、そしてVision SummitとVision Pitchの運営や参加を通して確信した。

「Arxcsには圧倒的な価値がある」

「出会いが生まれた、その出会いが新しい出会いを生んだ。連鎖していく。」

Arxcsとの出会い、縁。
ありがとうようた、紹介してくれて。



さて、ここでブログのタイトルの話をします。

「Pの男からDの男へ」

意味分かりましたか?

PはPlan、DはDoの頭文字です。
よくPDCAサイクルって聞きますよね、そのPとDです。

「迷ったら突き進め!

2023年、挑戦しまくった1年でした。
そんな1年を通して、感じました。

「これまでいろいろ考えてはいた、けど全く行動できていなかった」


"百聞は一見にしかず"とも言うように経験しないとやっぱり成長できない。

たくさんの挑戦をして、失敗をしてあらためて感じました。

まだまだ足りない。
2024もっともっと挑戦して突き進みます。




2023で感じた価値観

1年いろんな経験をして、いろんな考え方、価値観を吸収出来ました。新しいこと、あらためて大切だと思ったこと。来年度に繋げたいので羅列します。

1.失敗を恐れずに挑戦すること
2.自分にベクトルを
3.言葉の力は魔法
4.言語化してアウトプットすること


そして、最後に

「1度きりの人生を楽しめ!」


そして、来年の目標、ビジョン宣言。

1.サッカートップ昇格
2.Arxcsをでかくする
3.TOEIC900点
4.挑戦しまくる
5.将来やりたいことを見つける



この1年たくさんのご縁がありました。
みなさん本当にありがとうございました。

そして、今年1年いろんなことに挑戦するうえでいつも支えてくれた父と母。
本当に本当にありがとう。
これからもよろしくお願いします。

2024年もさいっこうの1年にします!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


P.S.
愛するMrs. GREEN APPLEが日本レコード大賞を獲得しました。本当におめでとうございます。
ミセスが創る音楽にいつも助けられてます。
ありがとうございます。
2024もよろしくお願いします!
最後に自分の好きな曲の好きな歌詞を。

まだ伝えてないよ
今日の分の「大好き」を
未来でも変わらず届けられますように
この世が終わるその日に
明日の予定を立てよう
そうやって生きて
生きてみよう。


ーSoranjiよりー

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