![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112895877/rectangle_large_type_2_742da7452da860b6c709a90bd6f0ff53.png?width=800)
論文マラソン31 星野桂三「岡本神草「拳の舞妓」をめぐって」
おはようございます☀少し仕事が落ち着いたので、久しぶりの論文マラソンです。
星野桂三さんの「岡本神草「拳の舞妓」をめぐって」(『美術京都』26号、2001年3月)です。
例の岡本神草「拳を打てる三人の舞妓の習作」に関わる顛末を、『美術京都』にも書いておられました。読んでいて、とても面白いです。
神草の「筆稿」(大正10年9月)に、「あの絵は一言にして言へば女性の美の神秘さと云ふものを描いて見たいと思ったのでした。(中略)満飾せる女性の美、その神秘さ、ある宗教的な感じ、そんなものを表現したいと思ひました。」とあるとのこと。
25分
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?