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#3 欅坂46のドキュメンタリー公開発表を受けて

おはようございます。

コロナで様々なライブ中止の発表がされている中、朝から驚き情報が解禁されました。

欅坂46ドキュメンタリー公開


朝から何回見たのかわからないくらい繰り返し繰り返しかじりつくように見ました。でも、それくらい密度が高いドキュメンタリーであるとひしひしと伝わってきました。

■メンバーの苦悩や葛藤

良くも悪くも“平手友梨奈”という若き天才が欅坂46というグループに所属していることで、多くの人が抱いている欅らしさというものが作られたように思います。

サイレントマジョリティー、不協和音、エキセントリック、黒い羊あたりの楽曲は特に、社会に対する負の感情を表現していました。しかし、負の感情を表現することは簡単なことでないと思います。
きっと、多くのメンバーは歌詞や楽曲のメッセージを理解することに時間がかかったのではないでしょうか?暗黙の了解に縛られたり、周囲の顔の伺ったりといった経験をしないと、何を伝えたいのかはなかなか理解することは難しいように思います。

その中で最年少ながら楽曲を理解し、さらにそれを遺憾なく表現できるのが平手友梨奈という天才なのです。

この秋元さんとのラジオで、てちの凄さやポテンシャルを改めて感じました。

そのてちを1番近く見てきて、うちひしがれてきた他のメンバーも多くいると思います。自分と完全に同じ土俵で、年下でかつ圧倒的な才能を持っている人がいることを想像すると、他のメンバーの大変さが理解できます。自分だったら目を背けたくなります。でも、欅坂を続けていくには戦い続けないといけなかったのだなと思います。

その中でも、キャプテンという立場であったゆっかは大変という言葉で表せないくらい、大変であったのだろうなとこの短い動画の中から伝わってきます。


■周囲で支える大人たち

欅坂を支える大人としてぱっと浮かぶのはやはり以下の2人ではないだろうか。

“秋元康”  “TAKAHIRO”

秋元康の関わりははっきりとは目には見えてこないが、各所で秋元康のポリシーである予定調和を崩すということが盛り込まれているように思える。

振付師としてだけでなく、演出などにも関わっているTAKAHIROさんの熱量も欅坂にはなくてはならないものである。この動画の中でも叫んでるシーンは非常に印象的で、全力でぶつかっているように思います。

個人的に、いつかのドキュメンタリーで欅坂がレコ大を取れなかったときに、涙を流しているシーンをみて、非常に熱い想いを持っているということをひしひしと感じました。


■最後に

あまりきれいにまとめることが出来なかったので、ちょこちょこ修正などもしようかなと思います!笑

何にしても、4月の公開が待ち遠しいですね。
後は、やはりこのような人の感情を揺さぶることができる映像や体験を提供できるのは自分のなかで大きなあこがれであるということを再認識させられました。

ではでは。

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