![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74292019/rectangle_large_type_2_b8ec52ec90f23df09938076131833e76.png?width=800)
Photo by
nishiyan2460
ビジネスモデルの賞味期限
だんだんと世間もコロナに慣れてきた様子。
100年前スペイン風邪が流行ったときは、でなぜ終息したのか分からないが、3年で終息したと言われる。
勝手な推測だが、ウイルスの弱毒化もそうだが人々の慣れも大きいのではないか。ちなみにオミクロン株も結構辛いらしいので罹りたくはない(後遺症で咳が出続ける)。
ぶっちゃけ今の暮らしにもそこそこ慣れたが。
ただビジネスとしてはやっぱり人に会って、考えを伝えて意見交換し、熱量を肌感覚で味わいながらやっていきたい。
僕が危惧しているのは、今の仕事のビジネスモデルが未来永劫続くのか。続かなかった時に、自分の足でたっていられる術はあるのか。ということである。
そして今の社長含む経営陣はそんなこと考えていないだろう。だってあと10~20年したら退いているから。
僕も70歳まで現役でやるとしても40年もある。iPhoneはiPhone53とかにているころだ。もはやスマホもこの世に無いんじゃなかろうか。だってiPhoneが世に出てから13になるころには3Gが5Gになっているくらい変わっている。
そのときにビジネスモデルが今のままな訳がない。(ビジネスモデルの本を買って研究中。後日まとめ記事を作る予定。)奇抜な発想ではなく根拠を持ってビジネスモデルについて考え続けなければならない。そしてそこに向かってくる反発にも耐える胆力も必要となる。
そして、そこには必ず仲間が必要になってくる。「一人でやろうとしない」「自分の欲求だけを満たさない」をよくよく念頭に置いて動こうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?