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今日の語学記録

私の語学遍歴

私の趣味は、語学です!仕事で複数言語を使うこともあって、電車の中ではNHKラジオ講座を聞いたり、外国語の本を読んだりしています。最近はドイツ語に力を入れていて、毎日のモチベーションを保つために、noteに勉強した単語のうち3つを毎日投稿しようと思うのですが、その前に私の語学遍歴を書こうと思います!
今までやったことのある言語は6つです。
まずは英語で、一般的な人と同じく、中学ではじめました。
今特にハマっているのがドイツ語で4年前に始めました。きっかけはドイツの文化が好きだったからです。英語と似たところもありつつ、発音がかなりかっこよく、今では英語と同じくらいできるようになりました。
他のヨーロッパの言語としては半年前からフランス語とイタリア語を始めました。文法は軽くやったのですが、単語の暗記をしておらずまだまだという感じです。
大学生のころに勉強していたのが、中国語と韓国語です。授業で履修していたので、かなりできるようになったのですが、長い間触れておらずほとんど覚えていないですね…

ドイツ語C1試験合格を目指す!

ドイツ語の試験として有名なものに、Goethe-Zertifikatというのがあり、ちょうどこの前、B2というレベルの試験を受けてきました!(6段階中の下から4番目のレベルです。)次のレベルのC1の試験は、6月とあと2ヶ月。B2が受かっているかわかりませんが、受かっている前提でC1の対策を始めました!語学の勉強は継続が大事です!そこで毎日帰宅後2時間を語学の勉強に当てようと思います。モチベ維持のために、毎日調べたドイツ語の単語から3つを例文とともに紹介したいと思います!

今日のドイツ語単語

hervorbringen を生み出す、を輩出する

hervorは her「こちらへ」とvor「前へ」が組み合わさった表現で「こちらへ向かって外側へ」といった意味。bringenは英語のbringと同じで「持っていく」という意味。hervorbringenは、何かが「内側からこちらへ持っていく」というニュアンスなのだろう。
例文
Die Universität hat viele Politiker hervor.
この大学は多くの政治家を輩出してきた。

geschweige denn〜 ましてや〜などとはとんでもない

schweigen「だまる」と形が似ているので、独独辞書を引くと、今は使われていないgeschweigen「沈黙を守る」という動詞がこの表現のみに残っているらしい。
例文
Ich kann 1km nicht laufen, geschweige denn Marathon!
1kmも走れないのに、マラソンなんて無理だよ!

gang und gäbe 広く行われている

gang, gäbeはそれぞれ「足どり」という意味の名詞とgeben「与える」の接続法2式という形に見えるが、ここでは定型表現と化しているようだ。
例文
Unter die Generation soll der Ausdruck  gang und gäbe sein.
この世代の間では、この言い回しが広まっているそうだ。




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