実家の家の汚れを、母に指摘してはならない話
退職してから、82歳の母に会いに1週間に一度は一人暮らししている実家に帰るにようにしてる。
会う回数が増えると
大体やらかしてしまう。
耳が聞こえにくくなってるのか、理解が遅くなってるのか?
話しててイライラしてきて、怒り口調になってしまったり、何度と同じ話をしてくるのをさっきも聞いたよと言ってしまったり
これではダメだと思い、母が言ってきたことは全て受け入れて、反論はせず。
傾聴に努めようと。
そうすると最近ご機嫌で帰り見送ってくれるようになってたのに。
先日も実家に帰った時に、リビングの天井に埃が溜まっていてるのを発見して、それが気持ち悪い模様だったので、
うわーーーすごい埃って言ってしまった。
私は珍しい埃やなぁって思っていったのもあったんだけど、それがすごい嫌味に聞こえたようで、
娘は怖い、自分の友達もみんな娘が来たら怖いと言ってる。自分も今度友達と会った時は娘が怖いと言うわ。息子だったら優しいのに。
と連呼。
ホコリの話が娘が怖い話に??。
なんでそんな話に変換されるのかと、腹が立ったが、
地雷を踏んだんだろうなと思い、はいはい。どうぞどうぞ友達に娘は怖いと言ってくれ。
と返した。
帰り道何が悪かったの??
埃があったから、あることを伝えたつもりだったのだが
相手は掃除を最近してなくて、それを指摘されたと思ったようで。
結局こちらはそのつもりはなくても、それが相手にとっては地雷だったってこと。
良い悪いではなくて、たまたま地雷が埋め込んであってそれを踏んでしまったと単純に考えた方が良いと。
相手のテリトリーを指摘するのは禁句🤬
こうやってお互いの距離感を勉強していくということで。
メモメモ📝
今の母は地雷でももう少し経てば地雷ではなくなるかも?だしね。
その前に私の方が老化するかもね!笑笑
お互い仲良く歳をとっていくので。
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