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雑記

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ふと思ったことなど
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#ロボット

AIと話す未来

故人の情報を一定期間、学習させる。 それっぽく話ができるようになる。 死んだ人と話せる。 倫理的にどうなん? という問題はあるけど、こういうサービスは確実に出てくる。 その人のブログや映像なんかのデータがあればそれなりに学習できる。 もしかしたらそれようのアンケートのテンプレートくらいは用意されそうだし、心理テスト的なものもやっておけば志向性もわかりそう。 生前にやっておくとかありそう。 最初は画面越しのテキスト。そして音声。最終的にはロボットになる。 それはも

2020年代の未来予想図

投稿コンテスト「#2020年代の未来予想図」を開催しているので、せっかくだから予想してみます。 2020年代を予想する前にまずは2010年代について振り返ります。 2010年代で個人的に感じた一番大きな変化はスマートフォンの普及です。スマートフォンが普及したことで組織や特定の人しかできなかったことが個人で誰でもできるようになっていきました。 (出典)総務省「通信利用動向調査」 スマートフォンの普及によって今までやりたかったけど、やれなかったことができるようになった。も

RPA DIGITAL WORLD 2018行ってきた

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は要するに業務の自動化です。 大きな話題としては文字認識(OCR技術)とAI。この2つの技術向上をどう業務に活かしていくのかを各社がサービスにしてる印象でした。 文字認識(OCR技術)手書きで書いたものを認識してテキストデータに変える技術。 昔に比べてだいぶ文字の認識力が向上していた。まぁまぁ汚い手書きの文字も認識してデータ化できていた。 手書きで記入してそれをタイピングし直してデータ化するような業務はまだまだ多い。個人