今日聴いたアルバムなど 2023/08/13

とりあえず書いてみよう。

今日はメンタルが貧弱だったので音楽を聴いていた。


ライブ映像をYouTubeで見て気になった、Eastern Youthの『地球の裏から風が吹く』、お気に入りに入れて放置していた、The chef cooks meの「Feeling」、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『ランドマーク』、Age Factoryの『EVERY NIGHT』と『手を振る』、andropの『effector』、羊文学の『オレンジチョコレートハウスでの道のり』をSpotifyで聴いた。はー、無になる。窓のない家からテレビを見て、外の情報を仕入れている子供になったみたいだ。どれも刺激を与えてくれるものばかりだ。こうやってただ音楽を聴くということは、いつも疲れるはずなんだけど今日は全く感じなかった。

この中でASIAN KUNG-FU GENERATIONの『N2』、andropの『Know How』、Age Factoryの『君、想ふ頃』が自分の中では刺さった。

まず、『N2』は無線を使っているかのような音質がとても好き。アジカンって濃い歌詞のイメージが自分のなかではあるが、この曲はシンプルの歌詞で驚いた。

『Know How』はアコースティックギターがなぞるコードと、クールな歌詞が良い。恋愛と絡めた曲に対して無性に避けてしまうことが多いが、おしゃれな曲調に惹かれてしまった。

『君、想ふ頃』は、別れた相手をふと思い出したときの曲だと私は解釈した。歌詞を相手の心に届けようという想いが乗った歌い方がとてもいい。
 

色んなアーティストの曲に触れると、音楽フェスに行きたくなる。フジロックやロッキン、サマソニ、森道市場とか。音源で聞く良さもあるけど、フェスならではのパフォーマンスを後悔しないように五感で吸い取りたい。Twitterにロッキンのツイートが流れてくる度に、次は行くぞという気持ちになる。でも夏に強い体ではないので、このままの状態行ったら熱中症で倒れそうだ。なので少し体を鍛えてから行きたい。って言ってたら5年経ってそうで怖いよ~。ぼっちでも、友達とでもなんでもいいから見に行けたらいいな。成人したらお酒と売店のご飯を嗜んでステージを見て、熱を浴びたい。


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