今週の「ウエケンのゲーム誌ひさしぶり！」も「バイオ」ネタです

　そんなわけで毎週毎週横幅5㎝5㎜の小さな原稿に、ゲームネタのマンガを描いています。折角プレイしたゲームなので、何回かネタに出来るとありがたいですね。

　「バイオハザードシリーズ」は「３」の冒頭を少しプレイしたのを最後に、今回久々に触れたのですが、「怖い」というより「痛い」一人称視点なので、特にやられてる感があって、噛まれたり、落っことされたり、吊るされたり、切られたりと、まあ大騒ぎのてんてこ舞いです。

　今回はメインのキャラクター「ドミトレスク夫人」をネタに作画させて頂いています。ヒール込みで290㎝という巨体で、主人公イーサン＝プレイヤーを追い詰める怖い女性。大きすぎて小さな4コママンガには収まり切りそうにもありません！

　そこで、その印象をそのままマンガにしました。

　まずは中間色を薄く塗って調子を見ます。

　すこしづつ濃い部分を塗ります。

　光が一方向から当たっていて陰影が協調されています。ゲーム中の一場面を頂きました。これは1，2コマ目ですが、3，4コマで何が起こるのかは、現在発売されている「ファミ通」でご確認下さい！