見出し画像

トガリネズミの脳は冬の間に縮んで夏に戻る

トガリネズミ。1日のうちに体重の8倍の餌を摂らないといけない大食漢であるがゆえ冬眠できない彼らは、冬の間、ひげを介した触覚を感知する脳領域の容量を28%減らしてエネルギー消費を節約しているらしい。そしてこれは夏の間に元に戻る。驚きだ。どんな仕組みなんだろう。
https://www.sciencemag.org/news/2020/12/these-shrews-can-shrink-and-regrow-their-brains?fbclid=IwAR0aoz_f-Set-g2yqAQKARgFWb9_Gq2TSssPUbL0CmR3uvwCDXxlRSar-zo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?