プロになれていますか-DAY5-

2021年7月25日（日）僕は自分の弱さを自覚しました。
何かあったら理由をつけて継続することが出来ない。ランニングは雨の日を言い訳にするし、早起きは眠気に勝てないし、ダイエットは...
だから、決めました。毎日noteを投稿するということを。ここで１つでもやれるようにならないと、このまま言い訳ばかりの人になってしまう。
ということで、ハードル低く、ゆるく、その日感じたこと短い文章で、気ままに書きます。

～植田チャレンジ５日目～

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毎週金曜日は所属グループの朝会がおこなわれます。

Good＆Newや行動指針の唱和、実績報告と最後に部長からのコメント。役割が明確にわかれているので、こういった全体のMTGはとても重要な時間です。

そこで私の楽しみなのが部長からのコメント。ユーモアのある内容だったり、発破をかける言葉だったり、組織を見ながらその週に応じた話をいつもしてくれます。普段の業務中に部長と関わることは少ないので、この週一の朝会のコメントで部長の視点を学んでいます。

今日もいくつか共有事項があった中で、印象に残っているものがあります。

「皆さんはプロになれていますか？」

という問いかけです。

普段は考えていないようなことをいつもサラッと聞いてくるので、多分みんな部長が話をすると緊張感があります（笑）。

いまの自分の解は・・・

「プロとは自分で自分をコントロールすること」

ですね。

これは前職の時から考えていたことです。

プロという言葉を聞くと、野球をやっていた私からするとプロ野球選手を連想させます。プロ野球選手って個人事業主なんですよ。知っていました？

この辺りは特に説明する気もないので適当に記事を引っ張ってきました↓

プロ野球選手は個人事業主？給与所得者？ 税金のすべてを徹底解説

彼らはお客様が応援している（お金を払っている）以上、結果が求められます。結果が出なければ戦力外通告（クビ）になります。毎年毎年ドラフト会議で優秀な選手が入ってきます。怪我とは毎日紙一重です。そんな危機感の中で仕事をしている。

そんな中、結果を残すために自分で考えなければいけません。誰かが守ってくれるわけではありません。個人事業主なんで。もちろん監督やコーチやトレーナーやたくさんの方がついているとは思います。しかし、打席に立つときは一人です。マウンドにいるときは一人です。

つまり、自分のことを自分でコントロールしないといけない世界なのではないかと思っています。私の解釈ですが。

そして、それは私のような会社員も同じです。今や終身雇用制度は崩壊し、ジョブ型制度なんて言われています。

お客様からお金をいただき、会社からお金（給与）をもらっている以上、それ以上のプラスを生み出せるようにならなければ、必要とされないでしょう。

そのために、自分で自分をコントロールして、成果を残すために、日々考えて行動することが求められていると思います。会社やお客様に対して、いただいている以上の価値を返せるかが肝になります。

「以上じゃなくてよくない？」なんて声もあるかもしれません。これは個人の価値観ですが、「普通」って面白くないじゃないですか。やるからには期待以上で感動を生みたいと私は思います！

自分がプロだと言える状態になっているか？

これからも自問自答していきます。

まいど☆