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アコギな商売

最近「DAYDREAM BELIEVER」という曲を弾き語りで清志郎が歌ってた日本語歌詞と本家の英語歌詞で覚えようとして両方とも全然頭に入ってこないのですが(もっと記憶力あったはずなのに)

その際のギターはK.YAIRIというギターの輸出用ブランド(アルバレツヤイリ)のYD-65Nという名前のギターを使っています

(ゴルフと一緒で全然上達しない)

ギターの真ん中の穴を除くとYD-65Nとシリアルナンバーが書かれています。1997年に製造されたことも書いてある

みんなもK.YAIRIのギターを使って日夜ジャカジャカ鳴らしているとおもいます

何?ギター持ってない?

貴様ー!それでもシノラーかー!

ということで私はK.YAIRIのホームページを覗いてみたのだが

色々な事が分かった

6つのこだわりがあるようだ

木は生き物
5年以上もの歳月をかけ、自社倉庫で十分に自然乾燥させたギター材のストックは、ヤイリギターの大切な財産のひとつ。天然木は年輪や色、節など、ひとつとして同じものはありません。そんな木の個性を熟練のクラフトマンが見極め、どの部材として使うかを選別するところから、Kヤイリのギター作りが始まります。

K.YAIRIホームページより

5年以上木を寝かせているらしい。すると私のギターは1997年製なので最低1992年より前の木を使っている。木から考えたら30年以上年月が経っていることになる。「夏の日の1993」が発売される以前から自社倉庫で乾燥させられていたのである

いや、もしかしたらCOMPLEXの「1990」ぐらいから寝かせている木を使っている可能性がある。ちなみに私が「1990」が出てすぐぐらいのときにカラオケで歌おうと入れたら菅原洋一の「1990年」が流れたのは言うまでもない(言わな分からんよ)

生涯修理サポート
私たちは、ギターを通じてお客様とずっと長くお付き合いをしていきたいと考えています。だから、製品には永久品質保証をお付けし、可能な限りメンテナンスとリペアに対応。もしも調整や修理が必要になりましたら、お気軽にご相談ください。
※修理・調整は内容により有償となります。ご不明な点はお電話にてお問い合わせください。

HPより

ヘッドが割れているのですが直してもらえるのでしょうか


そんなK.YAIRIギターの工場見学が出来るようだ。いつか行ってみたい

工場見学には以前サントリー、キリン、コカ・コーラなどに行ったことがあるがギター工場の見学とはなんとも楽しそうだ。ショールームで試奏が出来るらしい

定番からレア製品まで、
K.Yairiのギターを
心ゆくまでお試しください。

ヤイリギター工場見学のポイントその3より

試奏したいのでその日の為に練習しておこうではないか

ヤイリギター製と誤解を与えるような表記の他社製品にご注意ください。
2030.01.01
昨今、ヤイリギター製でない他社製品の販売説明文に「ヤイリギター」という文言を使用している販売者が見受けられます。
特に「S.Yairi」なるブランド名の商品に関してお問い合わせをいただくことがございますが、私どもは「S.Yairi」とは一切関係がございません。
ヤイリギター製品をお探しの際にはくれぐれもご注意ください。

HPのお知らせより

すでに2030年のお知らせが載っているのである。S.yairiとは全然関係がないということを言いたいようだ。K.yairiとS.yairiは「餃子の王将」と「大阪王将」ぐらいの違いがあるようだ(知らんけど)

K.yairiの本社は岐阜にあるが同じくアコギで有名なタカミネも岐阜(モーリスはお隣の長野県)ということで

岐阜結構やりよる!マカパイン(仮名)も岐阜!

まあ、そんなわけで

ヘッドの割れていないギターが欲しいんですけど、

あぶく銭出来たら買います(いつ出来るねん)



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