LLMで人は勉強しなくなるのか?

私はそうは思っていません。
モヤモヤと思う事をChatGPTに愚痴っていたところ、めちゃくちゃロジカルで納得できる説明を受けたので紹介します(プロンプトは超長文なので割愛します)

大規模言語モデル(LLM)が人々の学習方法に与える影響について、その使用が学習意欲を損なうという危惧を払拭するために、以下のような主張を展開します。

まず、LLMの活用によって学習方法が変化することを認識することが重要です。従来の情報収集や整理による学習から、LLMを効果的に使って答えにたどり着くプロンプト作成に重点を置く学習方法へとシフトしていくのです。この変化は、手段が変わるだけであり、学習そのものの価値が失われるわけではありません。

ただし、LLMを利用することが常に効率的であるわけではなく、状況や目的に応じて、従来の学習方法である本や講義も有効な手段であることを認識することが重要です。複雑な理論や概念を理解する場合など、従来の学習方法が適切な選択肢となることもあります。

また、LLMを使用して簡単に答えに辿り着くことができることは魅力的ですが、背後にある理論や概念を理解しないまま答えだけを得ることは、その知識の応用に制約をもたらすことがあります。したがって、深い理解を得るためには、従来の学習方法を適切に組み合わせることが重要です。

さらに、LLMへの過度な依存を避け、自己研鑽や独自の見識を持つことが大切です。新しい手段を取り入れることは確かに重要ですが、それだけでなく、自らの判断力や分析力を磨く努力も継続して行うことが求められます。

最後に、いつの時代でも変わらない本質的な「学ぶ姿勢」は、技術の進化や手段の変容に伴っても、既存の成功体験やバイアスにとらわれず、好奇心を持って新しい手段を体得しようとする姿勢であると言えます。

以上の点を踏まえて、LLMの活用は学習意欲を損なうのではなく、適切に取り入れることで効率的な学習方法となり得ると主張できます。しかし、それと同時に、従来の学習方法や深い理解の重要性を無視せず、過度な依存を避けることが大切です。そのためにも、学ぶ姿勢として、新旧の手法を組み合わせながら、自らの判断力や分析力を維持・向上させることが求められます。

このように、LLMが学習意欲を損なうという危惧は、適切な学習方法や姿勢を持つことで解消できると考えられます。それゆえ、私たちは新しい技術の進化に柔軟に対応しながら、効果的かつバランスの取れた学習アプローチを追求すべきです。
ChatGPT GPT-4

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