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スケッチ

先日はじめて琵琶湖博物館へ行った。 内容の充実っぷりに一気に魅了され迷いなく年間パスポート会員になったので、近いうちにまた行きたい。 展示内容も素晴らしかったのだが「大人のディスカバリー」という展示室で、フリーのスケッチ用紙が積んであり、描いた人が自由に掲示できるコーナーがあった。 夏休み中の日曜で混んでいたので自分は手を出さなかったのだけれど、掲示してあるスケッチと、さまざまな標本をじっとみつめながらスケッチしている人々(おとなもこどもも)を眺めていて、ぐっと胸が熱くなっ

    • 20230315

      2023年3月7日から14日までの期間「本当のことは小さな声で語られる/光について」というタイトルの個展を開催していた。 その搬出が今日終わり、少しお酒を飲んでへろへろで、落ち着いたらちゃんとまとめたい、でも今日のうちにも何か残しておきたい気がしてこれを書いている。 今回の個展は、2018年12月に同じ会場で個展をさせてもらった(アートストリームという大阪のイベントでターナーさんの賞をいただいてその副賞として)ことからはじまっている。 ターナーギャラリーは都内でなかなかない

        • 7月頭

          ろくになにもできないままするすると日が過ぎる。 水辺の散歩たち あと30枚くらいかいたら100になるのでまた通販出来たらいいかなと思ってる。油彩のドローイングもあるけどデータ化してないのでまた今度。 映画 6/19バックトゥー・ザ・フューチャー2 6/22ROMA 6/26ニューシネマパラダイス 6/26バックトゥー・ザ・フューチャー3 7/115時17分、パリ行き 7/6リトルダンサー 7/7ムーンライト

          5月末から6月半ば

          すぐにここのことを忘れてしまう。 あと、油彩はスキャンできるまで乾かしてるととても時間がかかる。(そして忘れたり失くしたりする) しばらくのをまとめて。 「光について」トレーシングペーパーに油彩 「水辺の散歩」らくがき帳に色鉛筆、オイルパステル、テレピン油 「二つの彗星」のための習作 ケント紙に油彩

          5月末から6月半ば

          20200521

          犬猫オンライン 映画メモ 0518 顔たち、ところどころ(2017) 0519 光のノスタルジア(2010) 0520 ガザの美容室(2015) 0522 胸騒ぎの恋人(2010)

          20200506

          載せそびれ。 犬猫オンライン シリーズを水辺の散歩(mizugiwaに至るまでの道、訓練)と名付けた。 ボツ除いて51枚描いて一気に描くのはいったん休憩。 結局映画もまだ観る習慣をうまくつけられていない。観たいのはたくさんあるんだけど2時間の集中力がなかなかうまく確保できない。 今週から朝起きて一本観るというのを試してみている。

          20200430

          犬猫オンライン配信 今週ずっと事務作業で映画観れてない・・・

          20200427

          アンダーグラウンド(1995) 犬と猫オンライン配信 このかわいいのは犬猫配信で描いたらくがき 土日描かなかったけど観た映画 0425 ホドロフスキーのDUNE 0426 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

          20200424

          ホドロフスキーのDUNE(2014)

          20200423

          エレファント・ソング(2014) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009)

          20200422

          エンドレス・ポエトリー(2016) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007) 犬と猫インスタライブ配信

          20200421

          リアリティのダンス(2013)

          20200420

          君の名前で僕を呼んで(2017)

          20200418

          前回の記事でわーっと書いてしまって、じゃあ次なに書くのか、となったときに何も書けずにいた。誰かを嫌な気持ちにするかなと非公開にしたりもしたけど、たまに会う友達に妙に褒められたりして残してる。でもこれアップするときに非公開にしとこうかな。あまりにも個人的だ。こういう場はそれでいいんだと思うのだけれど。 さて、緊急事態宣言から何週間だ。結構経った感じがする。みなさまお元気ですか? 私は3月の末くらいからバイトを「この環境はまずい」「これ要る仕事か・・・?」と自問に陥り、そもそも

          たとえばここにも暮らしはあって④ベルリン、プラハ

          2012年の旅の話。 オスロのあとエアベルリンでベルリンへ。 到着し空港で事前に予約していたホテルへの行き方を尋ねると「デンジャラスゾーン!ノーセーブ!!」と繰り返され怯え切る。その言い方が怖すぎて、即キャンセルし、別の宿を取り、タクシーで向かった。(後から聞いたらもともと取っていたホテルのあたりはネオナチが多い地区らしかった) チェックイン後ひよひよとしながらも、何も食べてなかったので何か・・・と外に出るも店がどこも開いていない。繁華街っぽい方向に移動するも開いている店が

          たとえばここにも暮らしはあって④ベルリン、プラハ