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一にも二にも「人間観」だと思うんだな。

これまで「宇宙観」「人間観」について書いてきました。
最後は「人間観」です。

この「人間観」こそ、映像を創る者だけでなく、何かモノを生み出すクリエイターや表現者にとって何より大切だし、作品性などを左右すると僕は考えています。


「人間観」とは、簡潔にいうと自分自身が人間に対してどう捉えているか?

ではウエダの人間観はどうなのか?
もう単刀直入に書こう。

ウエダユウタの3つの人間観

その①
どんな人でも、その人でしか成し得ない使命、役割があり、その使命、役割を果たす人間になるために一生懸命に生きている。

その②
どんな人も自分自身の成長のために、生まれる前に人生を計画し、自分自身で計画して与えた課題や悩みに対して答えを見出そうと日々懸命に試行錯誤しながら生きている。

その③
今に生きる全ての人は価値があり、生きる意味があり、どんな境遇でも、どんな仕事に就いていても、どこに生まれていても、どんな瞳の色をしていも、いくつであっても、どんな容姿であろうとも分け隔てなく皆素晴らしい存在である。


自分の人間観を言語化するとこんな感じです。


すべての事象に意味があり価値があると捉える。

やる事成すこと上手くいかず、今が苦しくてもがいている人も
明日の朝を迎えることが辛いという人も
人間関係が思い通りにならず苦しんでいる人も
病気で苦しんでいる人も
自分がやりたいことができず悶々としている人も


僕はその感情、事象全てに人間として生きる意味があって、今その経験をしている意味があって、その感情を味わう意味があって、あなたにとって絶対的に価値があると思います。

僕は心の底からそう思って人と接しています。
そう思って人を観察しています。
そう思って映像を撮影して編集して映像作品にしています。


ここで自分自身のことを書きますと、今ほんとに自分がやりたいことはできていないです。

自分自身がほんとにやりたいことは….


人間の苦悩や喜びや悩みや苦しみ、あらゆる姿・表情を映像に映し、
今を生きる全ての人々に「希望」と「愛」を映像作品を通じて届けることです。

これがやりたい。それをかたちにして死ぬ。


でも今自分がやりたいことができていない時間も自分自身にとって意味があり、価値があると捉えています。周りからすると理解されないかもですが、こればっかりは自分自身にしか正しい解はわからない。


だから必ずくるその日までに準備をするのです。
今noteを書いていることもその一環。


まとめ

僕自身が考える「宇宙観」「人生観」「人間観」について書いてみたいと思い3回に分けてそれぞれ書いてみましたが、初めて自分の「宇宙観」「人生観」「人間観」を言語化できたことで自分自身の頭の整理にもなったし、今後につながるとても有意義な時間でした。楽しかったです。
書くことに没頭している時は時間の経過はほんとにあっという間。

まだまだ書きたいことがあるのでこれを継続していきます。


#心の機微を捉える映像クリエイター
#生きがいと希望
#映画を創ってこの世界を愛で満たす
#この世界は美しい
#生きることはぜったいてきに素晴らしい
#ブレイクスルー思考






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