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私がwebライターになった理由。

皆様初めまして!
うえだと申します。

私は4年間と少しの間続けた保育士の仕事を退職し、webライターになりました。

今回の記事では、何故webライターになったのかお話しさせて頂きます。


人間関係の壁


4月に入籍し引っ越したので、それまで働いていた職場を退職しました。

新生活に胸を躍らせながら、無事に仕事も見つかり病院内の保育所に就職。

園児12名ほどの小さな保育所で、職員も4人でした。

私は正社員として入社し、非常勤でベテランの先輩にお仕事を教えて頂くことに。

この先輩がとてもはっきりと物事を伝える人で、小心者の私は内心ビクビクしていました。(笑)

性格は人それぞれ!
この人はこーゆう人!

と自分に言い聞かせて、何とか仕事していました。

しかしある日突然、無視され始めたのです。

仕事のことで質問をすると答えてはくれるものの、今までとは明らかに違う。

私を避けているような、そんな感じでした。

HSPの気質を強く持っている私はとても敏感に感じ取ってしまい

自分が何かしてしまったのか
機嫌を取らないと
また怒らせてしまったら

と考えてしまっていたのです。

それがストストとなり、緊張状態が続いてしまった結果、心身ともに疲弊してしまいました。


適応障害と診断


ある日の朝、涙が止まらなくなり、仕事に行けませんでした。

病院に行く決意をし、心療内科に電話。
たまたま空きが出たのですぐに来てくださいと言っていただけました。

旦那が住んでいる地域に引っ越したため、愚痴を吐ける友達も居なかった私。

先生から

「辛かったのに今までよく頑張った、えらい」

と言ってもらった時、涙が止まりませんでした。


その後すぐ適応障害と診断を受け、休職をすすめられました。


休職を決意

診断書を書いていただき、休職の連絡を入れました。

原因から離れたら体調は良くなると言われ、本当にその通りでした。

最初は無気力でしたが、心も体もどんどん元気に。

この時から、家でできる仕事はないかなと思い始めました。


webライターとの出会い

「在宅 副業」などのキーワードでお小遣いを稼ぐ方法を模索していました。

そんなある日、とあるYouTubeに出会います。

会社を辞めて、webライターを始めた方でした。

その方がしていたように、すぐにクラウドソーシングに登録し、webライターの仕事を探しました。

未経験だったので単価はめちゃくちゃ低いですが(笑)記事を書くことがとても楽しかったのです!

webライターは実績が大事なので、ひたすら記事を納品しました。

添削指導でも褒めていただくことが多く、とてもやりがいを感じています!


私がwebライターになった理由

人間関係に疲れてしまった私。

別の会社に就職しても、きっと嫌味を言う人はいます。

これ以上自分自身を犠牲にしないでいいように。

人との関わりを最小限にできる仕事を探した結果がwebライターでした。

やりがいがあって、ライティングは楽しい。

今では天職だと感じています!

まずはどんな仕事か知ること。

とにかくやってみること。

これが大切だと思います!

皆様も自分らしく働くことができますように。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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