見出し画像

過敏性腸症候群を気持ちの問題と思いたい26歳。

消化不良。
過敏性腸症候群歴10年のぼくからすると
切っても切り離せない単語だと思う。

消化不良とは、
簡単に言うと胃腸の働きの低下で、
色々な不快な症状が起きること。

<消化不良の主な症状>
・胃もたれ
・下痢
・膨満感
・食欲不振
・吐き気
・ゲップ

こういった症状が出てくるが、
時間が経つと改善するのがほとんど。
それがまた大変なんですよね。

「消化不良」の主な原因
①過食
消化酵素が足りない為、消化しきれず体内に残ってしまう。

食べ物噛んで細かくして、
その後、消化酵素が食べ物をブチブチと細かくしてくれる。
消化酵素は人によって数が決まっている。
だから食べ過ぎたものは消化しきれずに、
消化不良になってしまう。

②体調不良
体調不良によって消化管がの働きが悪くなると、胃腸の動きが止まりそこで食べ物が停滞する。

③感染症
腸の免疫が破壊され働きが悪くなる。
食事によって細菌やウイルスは付いてくる。

そんな事はわかってるよ。。。って感じ。

「刺激物」も消化不良の原因にもなる。
消化の良くないもの。
「脂っこいもの」

昔から
ずっと便から泡っぽかったり、
脂っぽいのが出てくる事が多いのは、
「動物性の脂」だったりが原因だったみたい。

ずっと何が原因かわからなかったけれど、
やっと判明した。

ここで今日の本題。
気づいたことは、
ウイルス性の胃腸炎や、食中毒の下痢は仕方ないけれど、
過敏性腸症候群の下痢や軟便は食べ物によって防げる思ってきた。
便は自分が食べたモノでしか作られないんだから、コントロールできる!!
26歳にしてやっと理解してきた。

まとめ
軟便や下痢になってしまう原因は食べ物にある。
絶対に過敏性腸症候群や、消化不良は改善できると信じよう。
どういう状態で消化不良になったのかを覚えておこう。
以上。

またね!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?