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【悲報】 #伊藤詩織 さん、 #森喜朗 氏をJOCの前会長と表記してしまう【なんで編集がつかないの?ドーナツてるの?】

性被害者タレントの伊藤詩織さん、「ハテナ」がつく記事を量産されています。何しろ、「あれは」「それは」「これは」などの指示語の使い方がおかしく、起承転結や時系列で記事がまとめられておらず、何回読んでも趣旨が理解できず、何か読者に「なぞかけ」でもされているのかな、と私は詩織さんの書く記事を「謎々記事」と密かに命名していましたが、ついにやりました。

記者として致命的な誤記載

です!なんと、元大物政治家の役職を取り違えて記載してしまいました。しかもちょっと調べれば防げる程度のありえないミス。

『GQ JAPAN』5月号に掲載された記事。


森喜朗氏をJOC前会長と誤表記の大ミス


ここの問題点ですが、アカウント「明日の大器」さんより、一部引用(鍵垢さんですので、文章を引用させていただきます)

明日の大器さん「森さんはJOC会長になったことはないですが。
東京2020組織委員会会長の間違いでしょうが、仮にもジャーナリストを自称するならその程度の知識は最低限知っておくべきでは。」

そうなんです、この詩織さんのエッセイの文中で、森喜朗氏(第85・86代、内閣総理大臣)の放言について辛辣な批評が書かれていますが、なんと森元東京2020組織委員会会長のことをJOC前会長と表記。

近年のJOCの会長は堤義明(1989年 - 1990年)
古橋廣之進(1990年 - 1999年)
八木祐四郎(1999年 - 2001年)
竹田恆和(2001年 - 2019年)
山下泰裕(2019年 - )です。

つまり、前会長は竹田恆和氏で現会長は山下泰裕氏です。

『GQ JAPAN』より引用〜

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これはいけません。毎日ニュースを見聞きしていたら決して間違えない、ジャーナリストとして、ありえないミス。

森喜朗氏に対しても失礼ですし。

こういうのは普通なら編集で直してもらえます。編集経験者なら簡単にわかる記載ミスなので、すぐになおしてもらえます。

なので詩織さんの記事はまともに編集してもらってないな、と思われるのです。

そういう記事が詩織さんに関しては数多く散見されます。

まさか...お金を払って出稿している?

ずっと疑っているんですが、実は一定の金額を払えば、雑誌に記事を掲載してもらえます。『GQ JAPAN』を委託販売している「プレジデント社」は広告原稿料金表を載せています。

紙面のスペースを売って記事を載せることをしてるわけですが、詩織さんの記事、これだけ穴だらけの編集ミスを連発しているのを見ると、プレジデント社に関係した媒体に、編集を入れない約束でお金を払って記事を書かせてもらっているかもしれないぞ、疑惑が浮上するんですわ。

なんでわざわざ、そんなことを?というと、ジャーナリストの実績がほしいから...としか考えられません。だいたい、彼女はジャーナリスト志望で就活中に山口敬之氏と会い、NYで就職の世話をしてもらっています。つまり、現在裁判中の彼女の身分といえば、「ジャーナリスト志望者だった性被害を訴えた者」です。

しかしどこを見ても彼女のプロフィールには「ジャーナリスト伊藤詩織」となっており、「幾ら何でも強引だろう」と思っていたら『プレジレント』関連のオンライン等で寄稿が始まりました。

内容はひどいもので、中学生の作文の方が読者にわかりやすいだろうというような駄文の連続。これは記者として寄稿のOfferがあったんじゃなくて、「記者として有能」「記者として才能がある」という実績が欲しいから、お金を出して記事を書かせてもらってるんじゃないかなと疑い出して、今回の大ミスで確信に変わりました。(追記:当該編集部はこれを否定しました)

出稿の意図として、伊藤詩織は山口さんの力を借りなくても記者として才能があるんだ、お酒を飲みに行ったのは枕営業なんかじゃない!と言いたいのでしょうが、だって、そんな、あの記事は文章作成能力が小学生以下じゃないですか。

その上で編集なんて入ってないし、だから出版界は誰も彼女のことを記者なんて思ってない。彼女の将来を考えたら厳しい編集者がつくものですが、その痕跡が見られないのです。

肯定を読めない

詩織さんは「肯定」と言う漢字を読めませんでした。「肯定」を「セイテイ」と何度も読み上げる…


そもそも漢字読めないんですからジャーナリストとして無理でしょう。

あと、彼女のコメントは誰か脚本書いている人が居ますね。で、その人が書いた漢字を読めなかったのでこんな指摘を受けることに。

これはジャーナリスト、と言うよりも一般社会業務無理でしょ。

義務教育レベルの漢字が読めないのですから。

本当に現在進行している民事は無理筋な裁判で、一審の勝訴が信じらません。彼女の著書『BlackBox』もかなり嘘が書いてあります。

原宿の高級マンションに住んでいたのに(事件当時の詩織さんはインターンのほぼ無給でした。マンションの持ち主は有名な不動産王)住まいをアパートと表記したり、山口敬之氏は逮捕状が出たのを知らなかったのに、成田空港で待ち構えた刑事が逮捕を取りやめさせられた、(これも事実かどうかかなり怪しいです)事を山口氏が事実として認めた、と書いてあったり、とにかく信用できないです。(BB.p249)

少なくとも「真実はここにある」と題して本を出したのなら、読者に誤解を与えるような表記は避けるべきで、酒の席の過ちを裁判に持ち込んで政治活動している変な女の人、という評価しかできないですね。今の所、私は。

誰も彼女の未来を考えていない

望月衣塑子記者が伊藤詩織さんアクセサリーにしていると「映画 新聞記者レビュー」で書きましたが、詩織さんの将来を思うなら、イベントに連れ出すよりも前にまず先輩記者としてこういう、雑な記事の書き方はダメだと指導してあげるべきなのではないでしょうか。

と、いうか詩織さん、五月で32歳でしたっけ。ジャーナリストを熱望されているのに、肯定も読めない、森喜朗氏の前役職を知らないとか、簡単な事を調べられないとか、新聞ニュースを見てないとか、本当に「アナタはドーナツてるの?」と聞きたいのはこっちです。


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